今日は姫とおもてなしであったぞ。
いやー今日もたくさんの援軍感謝いたす。
お盆ということもあり、全国各地からこの清洲城へ足を運んでくれておったな。
うむ。よきかなよきかな。
酔芙蓉も綺麗な花を咲かせておったわ。
なんとも雅であるな。
たくさんの援軍
皆の笑い声
混み合う甲冑体験
そんな素晴らしい光景が広がる中
儂は一人
孤独な戦いを繰り広げておった。
相手は…明智み、いや
口内炎だ!!!!!
今ため息をついたもの、前へ出よ。
切り捨ててくれるっ!…うっ。
いたい
とりあえず、痛い。
誰か良い治療法はないか?
とりあえず、食事もままならぬゆえ、
かき氷を。
痛さで、我を忘れ
苺ではなく、ぶるーはわいを。
お濃「信長様、おいしいですか?」
信長「(痛さゆえに無心)」
お濃「………。」
午後は東屋にてゆったり。
お濃「信長様、風が心地よいですね。」
信長「(…腹、へったな)」
お濃「………。」
と、いうようにな、今日も素晴らしいおもてなしが出来たぞ!
き、今日は攻められてばかりであるが、
月末は、新たに出陣だっ!
第八回 信長うつけ祭
この日の目玉はこちら!
新衣装
新曲
新演舞
ふはは、すごいだろう?
八月最後は桜華組とともに思い出をつくろうではないか!
待っておるぞ!
あ、さいごに
赤くなった酔芙蓉を
よ、よきかなっ!
清洲城武将隊 桜華組
信長