3DSDL「3Dクラシックス 星のカービィ夢の泉の物語」をプレイ | ソーヤとゲーム奥義
久しぶりの更新ですね。最近ゲームにハマりすぎてじっくりとブログ書けないんですよねw
おかげさまで大分プレイ出来たので、どんどん感想書いて行きたいと思います!


今回は「3Dクラシックス 星のカービィ夢の泉の物語」です。
カービィシリーズ2作目で今ではおなじみの「コピー能力」が初登場した作品ですね。

前作から1年で発売されたらしいですが、たった1年でこんなに要素追加&ボリューム満点とかやばいな…。

GBA版はプレイ済みでしたが、当時はあまり意識しながらプレイしてなかったですね。
今改めてプレイしてみると、新たなコピー能力の敵が登場したすぐ後に、それを活かせる地形や構造
だったりするという見せ方が丁寧で素晴らしいですね。
「あぁ、こういう状況で使えばいいんだ!」と一発で分かります。

初心者向けゲームだからって一切手を抜かない桜井さんらしい作りも当時から健在です!
おっとりした風に見えるけどボス戦はこれぞアクションゲーム!ってカンジのボスの動きが良いです!(攻撃前の予備動作の感じとか)

リメイク版経験者の自分がプレイたら3時間程度で終わりました。
しかし短いステージを多くこなして進めるので、感覚的には5時間くらいプレイしたような満足感です(笑)


1周するだけでも満足感は高いですが、隠し部屋を全て見つけると「エキストラモード」が遊べます。
ルールは体力「3のみ」でセーブなしで一通りプレイするのです。

通常モードでも終盤はやられる事が度々あったので、エキストラはなかなか慎重になってしまいますね!
初代カービィのエキストラもそうでしたが、通常ステージで気を抜いてるとすぐやられるし、ボス戦がガチで熱いです(笑)
メタナイト戦はまるで「ロックマン」をやってるかのような難易度で鬼のように攻めて来ますねw

原作ではセーブなしがなかなかキツかったと思いますが、今は3DSなので休みたくなったらスリープモード。
これがありがたいですね!他のソフトは出来ない物の、ぶっ続けじゃないのでかなりラク!

ということで「エキストラ」もクリアーしました。
1周目は終盤以外スイスイ進められましたが、2周目はアクションに慣れている僕のようなユーザーでも
やり応えがあって面白かったな~!


ホント、ファミコンゲームだからってナメちゃいけないですよ!
600円でこの完成度は素晴らしいので、興味があったらプレイしてみましょう!久々のべた褒めでしたw