先日、ダイソン「AM05 ファンヒーター 」のイベントに参加して、
楽しんできました。
会場となったTOKYO DESIGNERS WEEK2013
の中央会場内にある、TDWドーム。
入場すると、今日の主役ダイソン「AM05 ファンヒーター 」40台が会場内を囲むように並び、
ドーム内を快適な温度に保ってくれています。
以前から興味のあったダイソン「AM05 ファンヒーター 」。
こうして身近で見てみると、
スリムでシンプルなデザインだと改めて。
わ。温かい空気が出ているわ~。
この構造いったいどうなっているのかしら?
そんな疑問もすっかり解決した、今回のイベント。
ダイソン シニアデザインエンジニアのマーティン・ピーク氏が来場し、
お話を伺うことができました。
*ダイソンという会社について。
*「AM05 ファンヒーター 」について。
等々どれも興味深いものでした。
ダイソンのおしゃれさ・デザイン性と実用性は、
遊び心溢れる社風から生まれてくるのだと。
今回の、「AM05 ファンヒーター 」も見た目本当にシンプルで、
インテリアとしてのオブジェと言っても、不思議でない気がします。
さて。
デザインについ目を奪われがちですが、
ここからは、一番重要な性能について、ご紹介させていただきますね。
Dyson Hot + Cool™ ファンヒーターは、
Air Multiplier™ (エアマルチプライアー)テクノロジーにより、周囲の空気を巻き込むことで、
暖気をより遠くまで送り届け、すばやく部屋を暖めてくれます。
私も会場で、実際に風の感じを体験しましたが、
不快な風が直接身体に当たるという感じがありませんでした。
でも、しっかり暖かいのが不思議。
羽根がないので、スムーズな風を実現できているのだとか。
そして、この羽根がないことや、露出した発熱体がなく、
可燃性の燃料も使用しないので、
排気ガスやヒーター特有のにおいを発生させません。
そう言えば、暖房器具を使った時の熱気でムンムンする感じ。
これが、会場内には全くありません。
空気を吸い込む部分はこんな感じです。
温度は、0℃から37℃まで設定可能。
自動検知で、快適温度を保ってくれます。
ちなみに、0℃に設定すると、扇風機モードになります。
一年中使えるすぐれもの!
本体が前後10°に傾いて、角度調整ができます。
だから、朝起きてすぐキッチンに足元を暖めたり、
そのあとお部屋全体を暖めたりと、より効率よく便利に使えるんですね。
しかも、軽くて持ち運びにも便利だから、
夜は寝室に移動させたりとか、1台あれば、何役にも活躍してくれそうです。
いいなー!
米村でんじろうサイエンスチームによるエアマルチプライアーショーでは、
風量を目で見られる実験をして頂きました。
会場内は、大盛り上がり。
とても楽しいイベントでした。
実は、この「AM05 ファンヒーター 」を、
しばらく自宅で体験させて頂けることになっています。
イベントに参加して、欲しい欲しい病にかかって帰ってきたワタシ。
実際に使ってみたら、益々欲しくなってしまいそうです。
どうしましょ。
dyson hot+cool 製品紹介
ダイソン様よりイベントに招待いただきました
http://www.dyson.co.jp/fans/fansandheaters/heaterpage.aspx