ローフード食品としてビーツは最適食品★ビーツ | アンチ・エイジングケア料理家のブログ

ローフード食品としてビーツは最適食品★ビーツ


皆様

温かいコメントを有難うございました。

有名人とばったり会うと

驚いて声が出ないこともあるのは

私だけではなくて良かった^▽^



面白い話

もうひとつ

私の友人が

渋谷本店Tデパートで

道が分からなくなり、人が前から来るので

『すみません~。○×▽シアターはどちらでしょうか?』

と聞いた人が

なんと

森昌子さんでした。

友人は聞いてからはじめて森昌子さんだと気がついて

『あ!』

と心の中で叫んだそうですが

平静さを保ちつつ

森昌子さんは優しい表情で丁寧に教えてくださったそうです。


そのあと・・・


彼女はものすごく興奮して電話を掛けて来ましたよ~~~

声のトーンがワントーン上がって

はつらつとした声でした☆



さてお話を変えて

娘がこの夏休みを利用して

日本に出稼ぎに?行くので

その準備やらで忙しくしております。。。



先日

新鮮なビーツを仕入れまして

これをいろいろな料理に使っておりましたが

今回は葉はスープに

最も甘く赤い色素が出る蕪のほうを酢漬けにしました。















ポルシチのような

感じですが、葉のほうは赤色がそんなに出ません。。

でも大変美味しいスープが出来たと思います。






ビーツの葉
トマト
キドニービーンズ
玉葱
セロリ
タイム
チキンストック

これらが入っております。



↓こちらは酢漬けです。


分量はカリフラワーの酢漬けと同じです。







このほかタベラッテ内にもレシピを投稿してます。






小麦粉を使わないビーツタンシチュー







すき焼き鍋で少ないスパイスでポルシチ風





下記は私のブログでビーツに関する歴史から栄養にいたるまでを一昨年紹介しましたものを

こちらに載せます。




ビーツは日本では手に入りにくいお野菜かもしれませんが

 非常に栄養価も高く美味しいのでビーフ、酢漬けに最適です!

 缶詰もありましたらサラダなどに活用してみてはいかがでしょう。。



ビーツは地中海沿岸地方原産のアカザ科(ホウレン草の仲間)のサトウダイコンの変種

赤いビート」や「赤ビート」「赤ビーツ」とも言われ、 赤い色をしたカブのような形をしています。
  
カブはアブラナ科でダイコンの変種

輪切りにしますと同心円状に赤い輪があり、野菜から出る水分は真っ赤。(写真下)
  



ビーツの赤色はベタシアニン系色素のベタニンで天然着色料のビートレッドとしても使われている。
  
ビーツの栄養は「飲む輸血」といわれ、
  
リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、カルシ ウムなどの
  
栄養素を豊富に含んでおります。


またビタミンA、ナイアシン、ビオチン、そして食物繊維も豊富に含み、
  
生ビーツに含まれるは、 人工製剤の鉄より一層吸収同化されやすいようですので
  
  ローフード食品としてビーツは最適 食材と思われます

更にビーツはナトリウムの排泄を促すカリウムがかなり多く、

高血圧
の予防や改善にもよい。







  
ショ糖が多く含まれているので独特の甘みがあります。
  
この甘みは牛肉に合います!
  
古代ローマ人は相当古い時代から葉と根を食用にしていたようです。

現在のような赤いビーツは、ドイツで、16世紀ごろに栽培され始めたといわれています。

日本には江戸時代に伝わったが普及しなかったそうな。
  
確かに切ると真っ赤で取り扱うと衣類などに色が染まってしまうことも懸念された理由でしょうか?
  
  
日本に再び入ってきたのは明治のはじめだそうです。





日本ではまだ日常には使われてない食材ですが

大変体に良いので

海外に住まわれている方に

特にお勧めしたい野菜です。




では素敵な週末をお過ごし下さい☆^^☆



RUNE