成績の良い子供に育てるには・・・塩麹雪泡の小松菜しらすチャーハン | アンチ・エイジングケア料理家のブログ

成績の良い子供に育てるには・・・塩麹雪泡の小松菜しらすチャーハン

ここのブログでは

料理ばかりを載せて来ましたが

健康に過ごすためお話をこれから少しずつ

実体験のお話しをしたいと思います。





以前、噛む力の話をしてきましたが

ここでさらに詳しくお話したいと思います。

女性医師が噛むことの重要性をテレビで訴えておりましたが

その内容はこういうものでした。

『柔らかい食品ばかりを食べているとどうなるか知ってますか。

ある大学が、幼稚園児対象に、知能の高さと噛む力の関係を調査したところ

噛む力の弱い園児は、噛む力の強い園児よりも成績が良い、

という結果が出たそうです。

むろん、中には噛む力の弱い園児の中にも成績の良い子もいたそうですが、

その逆に噛む力の強い園児の中には

成績の悪い子はひとりもいなかったそうです。

また

柔らかい食品を好む人に低視力者が多く、

硬い食品を好む人は少ないと出ました。

食べ物は適当に食べて水分で流し込むのは

最低な食べ方だそうです。

ちなみに、歯の悪い老人ほど、老人性痴呆症になりやすいという結果発表もされています。』



いかがでしょう

料理を作る際は

噛むことの出来る料理を子供に食べさせてあげてください。



また

歯磨きですが

これは私も経験していることなのですが

食べてからすぐに磨かないことです。

私は父親譲りで歯の質が弱く

歯には神経を尖らせて、食後、直ちに歯磨きを行っておりました。


ところが

年に一度の検診で

虫歯が見つかるのです。


歯に磨きすぎと医師から言われました。

歯の磨きすぎ・・・・

そう、言われてどのように歯を磨いたらよいのかと聞きましたら、


『歯ブラシは、出来るだけ小さめので隅々まで磨ける普通の硬さのもので

鉛筆を持つような感じで磨いてください。』

当たり前のことを言われて、そうして磨いているのに

何で・・・?



自分でも腑に落ちませんでした。。



このブログをやりようになり、

料理を作り、食べて美味しかったら

忘れないようにPCに向かいレシピを記入し、

それから歯を磨くような習慣になりました。


そうしましたら

なんと、歯の染みっていたところが痛まなくなり、

歯のエナメル質を傷つけることも無く

元気になったではありませんか!




約1ヶ月ほど前、新聞で『食後すぐに歯を磨かないように』

という記事を読みました。

食事で噛む事によりエナメル質も傷つき

その再生には食後の30分間、唾液の中に含まれる成分がエナメル質の再生を

促すそうです。

以前、私は直後に歯磨きを行っていたので

確かに歯が少し痛んだり、染みったりして

これも、父親譲りの歯の質の悪さのせいにしてました。





2年前、奥歯の根が病気になっているといわれ、

そのときは痛まなかったのですが

こちらに帰ってから日本の医師の言うとおり痛み出しました。。

近所にはカルフォルニア大学卒業と歌っている歯科医が多い割りに

はっきり言って上手な治療をしてくれる歯科医がないのです。。。




私はそこそこの値段のするセンシブティという歯磨きペーストを

歯を磨いた直後

歯間ブラシにたっぷりとつけて歯茎と歯の境目に満遍なくシップをしました。

一日3回、5日目で

痛みがなくなりました。

そして、虫歯も見つかってません。。

と言いますか・・・・

虫食いの進行が止まっていたのです。。。

医師も驚いておりました。



信じられないような話ですが

自分で起こった本当の出来事です。




では

ここでお薦めしたいレシピをご紹介します。


玄米チャーハンですが

食べ応え十分あります。

お子様でたべいくい場合もありますので

普通の白米でもOK

できれば、5~7分つきのお米であればなお良いです。





このソースは塩麹と卵白

優しい味わいなのですが

玄米には

今が旬のしらす
小松菜

玉ねぎ
人参

味付けは醤油のみです。


 


しらすの旨みも加わり

塩麹がぴったり!

お薦めです~☆


育ち盛りのお子様に食べさせてあげて下さいませ~

勿論、健康維持にも欠かせません。



*作り方*



タベラッテ


塩麹雪泡あんの小松菜しらす玄米チャーハン のレシピ|タベラッテ




これと一緒に食べたサラダは





赤玉ねぎと新キャベツのサラダです~

イタリアンドレッシングでさっぱりと☆

相性が良かったですよ~




RUNE