RUNE家のチラシ寿司と使いまわしちらし寿司
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お寿司のチラシって
年末の忙しい中、
作りますが
皆様はいかがでしょうか？
やはり鍋でしょうか・・・
これは次の日にでも
残ったチラシでも美味しく食べられるという
まあアイディアと申しましょうか・・・
江戸時代のころ、武士達は商人に比べると
かなり生活するのに大変でした
彼らは色々な知恵を絞り
家計に役立つ工夫をし
無駄なく使い切る
これは武士達の強いらた生活状況でした
今の時代、
ものに溢れているこの環境に
使い切るという言葉はあまりにもかけ離れておりますが
大切なこととわたしは受け止めております
着なくなった洋服
食べ物の残り物など・・・・
ちょっと
知恵を絞れば新たな発見を思いついたりもします
皆様はどうお考えになられますでしょうか・・・・
ちらし寿司を作って余ったこの寿司を
使いまわし寿司・・・ですが
皆様、どうされておりますか？
(?_?)
■ちらし寿司の材料
海老 ・・・・・1パック
ウナギ蒲焼 ・・・・・1パック
レンコン ・・・・・約１００ｇ イチョウ型に薄くスライス
干ししいたけ ・・・・・４～５枚 水に戻すか耐熱ボウルに入れて
レンジにかけて戻す 半分に切り薄く切る
絹さや ・・・・・・10枚ぐらい スジを取る
寿司酢の配合
酢 ・・・・・・２００ｃｃ
砂糖 ・・・・・・・７５Gｇ
塩 ・・・・・・５０ｇ
昆布 ・・・・・・６ｃｍ角1枚 細く切る
このうちコメ3合に対して８０～９０ｃｃを使う
＊作り方＊
耐熱ボウルにこの材料全てを入れラップをふんわりかけて
2回にわたり、レンジをかける。
1分間かけたら混ぜ合わせ、次に45秒かけて冷ませば出来上がり
１
鍋に湯を沸かし海老を茹でる。
茹でたら寿司酢大さじ２、みりん大さじ１、を入れて合えておく
時々混ぜ合わせる。
２
蓮根も1と同様。ゆで過ぎに注意沸騰した
寿司酢大さじ2、みりん大さじ1に漬けておく。
３
絹さやも湯の中にサッと湯がき取り出したら
水気を切り千切りに切っておく。
４
干ししいたけが柔らかくなったら汁ごと火にかけ、
ブラウンシュガーを大さじ１、醤油大さじ2、みりん大さじ１入れる。
汁気がなくなるまで煮詰める。
冷ましたら半分に切って薄く切る。
５
薄焼き卵を作る。
卵３個に対しみりん大さじ1分量で作る。
千切りのように細く切る。
食卓でお皿に盛って戴いてください☆
では、残り物のちらし寿司でどうするか。。。
RUNE家では
こんな風に2種類の食べ方をしています。
一つ目は
焼きおにぎりお茶漬け
翌日、ご飯は冷えて固くなるので2回にわたり最初レンジで４５秒かけます
2回目30秒でこれで握りやすいおにぎりが出来ます
ラップを広げ小さめのご飯じゃ椀に1杯分取りラップのままおにぎりを作る
そのまま冷凍庫に入れて固まらせる
その間油を温めたりお湯を沸かしておく
これが残り物のちらし寿司
なんとも無残な姿に・・・・・(*_*)
濡れ布きんでかぶせておいた
残り物のちらしをまぜまぜします
耐熱ボウルに入れて上記のご説明通りに
レンジで温めてください
かるく小さめのご飯じゃ椀に一杯分を
ラップの上にのせラップでおにぎりを
つくる
しばらくラップでおにぎりを休ませておくと
あみで焼きやすい状態のおにぎりになる
やかん又はポットのお湯を注いで手作り寿司酢大さじ１をいれ、
みつばを散らすだけ。
もうひとつのお茶漬けは
揚げおにぎり茶漬け～
これはフライパンで揚げおにぎり風にしたもの
まず、冷凍庫に30分ぐらい入れおく
これは冷凍庫から取り出したもの
約１ｃｍまでオイルをフライパンに投入し
温まったらおにぎりをこんがり両面焼く
油が飛び跳ねるので蓋で防御してね
こんな感じにカリッと香ばしく☆
ペーパータオルで油をよく切る
器に入れたら三つ葉、寿司酢大さじ１入れ
あつあつのお湯を注ぐ
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もみ海苔でも入れて
これ
本当に美味しいですよ～！
試してみる価値ありです～～～
なんといっても
あられのような味わいと
お寿司の味わいがミックスされて
他には無いです！
って言い切っても良いのかなあ？
RUNE
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