これは本屋さんで見かけて、その表紙から気になってピックアップしたもの。



おっちゃんの本の借り方は、本屋さんで新刊をチェックして、中身をさらっと確認して、気に入りそう(読めそう)だと思ったものを図書館で借りるのですが(たまに買いますよ(笑)、立ち読みばかりだと本屋さんにも悪いので。雑誌とか)、この本もその一冊。ぎょろりとした目力のある著者の表紙写真に、思わず手に取ったものです。



著者、徳田虎雄さんは全国にある徳州会病院の創業者。前々から各地にある徳州会病院って何なんだろう・・・?とも思っていたおっちゃん。そういえば!ということで読んでみました。



著者の生まれ育ちから、都会に出てきて医者になり、徒手空拳にもかかわらず病院を設立し、地元医師会から反対されながらも日本各地に病院ネットワークを築き上げていったのがわかる一冊。しかも皮肉なことに著者は現在不治の病に倒れているという。。。



子供のころに3歳になる弟の死に直面したことから医者を目指した著者。その目標に向かって努力・邁進していくひたむきさは、圧巻です。同じように徳州会病院って?って思ったことのある方、お勧めです。



この本の出版社等詳細は、このブログ右下のMediaMarkerに飛んでいただき、「ottyann40のバインダー」ページ右下のタグ「ブログ」からご覧いただけます。



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