雨・・・恵みの雨。
しかし、しっかり耕した畑には、いろいろ問題があるようで。

スコールのように、短時間に大雨が降ると、
畑の表面を雨がさらい、ピッカピカ光ります。
表面に膜が張ったようになり、土の中は酸欠になるんだそうです。
雨の直前に種を撒こうものなら、酸欠で芽は出てこれない。

また、じっくりとたっぷりとした雨になれば、畑は沼のよう。
踏み込んだ長靴がはまって、抜けなくなります。

こんな雨のときは、チャリ通で畑道を通るとき
慎重に走る場所を選びます。
1.水溜りを走る
2.雑草の生えているところを走る
3.土中に石ころが埋まっているところを走る

の、どこかを走りますが、
もしなかったら、自転車を降りて牽きます。
さもないと、タイヤに土がねっとりと堆積して
引っ張れないほど、重くなってしまいます

雨が降るたび、
草が生えていない土は、やっぱりおかしいって思います。
人の手が届かない土は、どこだって植物が生えているし、
畑だって、雨でちょっと放っておくと、すぐに苔や雑草が生え始まるのに。

乾燥した風の日も、
植物の生えていない土は、砂漠のようになります。
砂嵐で、眼もあけていられない。

うちの無肥料で雑草だらけのプランター。
オトのブログ-0625無肥サラダ菜  オトのブログ-0625無肥ゴーヤ
耕した畑の土より、心が和みます。


こちらは、肥料入りの加工土ゴーヤ。
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矢印はチビゴーヤ♪こっちもやっぱりかわいい音譜
さすがに生育はいいやね~。