リモワのスーツケース また故障 | 日々の泡々 by Sugar & Son

リモワのスーツケース また故障

今回の成田-ロンドン便で、またしてもスーツケースが壊れました。


スーツケースは、この7年くらい、リモワのジュラルミン製の最大サイズを使っています。
このスーツケース、大きくて物が沢山入るのに、大きめの4輪の車輪がスムーズに動いてとても移動が楽です。

が、この車輪が本当によく壊れるのです。

今回も、車輪がひとつなくなっていました。


日々の泡々

過去にも3回ほどなくなり、その都度航空会社に無償修理してもらっています。
が、今回みたいに1週間という厳しいスケジュールだと、とりあえず壊れたままで移動して、日本滞在中に日本のANAで修理を承ってくれるみたいです。

航空会社の人も、リモワのこのタイプの修理は沢山受けるようで、いつも、「ああ、このスーツケースですね、よく壊れますよね」とすんなり引き受けてくれます。

「使いやすいけど壊れやすい」という微妙な定評を受けたリモワは、これでいいのか。。。?

車輪が動きやすい分、飛び出ていて、壊れやすいのですよね。わかります。
そして、壊れても航空会社が修理してくれる、
と思うと、やっぱり使いやすさが勝ちます。


でも、車輪が一つでも壊れた時のこのスーツケースの重さ、使いづらさは並大抵じゃありません。

今までの経験上、スーツケースが壊れた時の対応が素晴らしいのは、ANAとJALです。こっちが頼む前から、「申し訳ありません!」と修理を申し出てくれます。日本っていい国だなあ。

この前Air Chinaに乗った時は、こっちがクレームをしても、「そんなの壊れたうちに入らない」と。
Virginも最近超過荷物への課金が厳しいし、

こういうところが融通がきくのが日系の航空会社のいいところなのかな。

反面、だから経営破綻してしまうのかしら???

追記;
このブログを「リモワ 故障」で検索してたどりつく方が本当に多いです。
リモワさんに嫌われないかしら。。。。

でも私はこれからもリモワ愛用しますよ。おすすめです!


「手間がかかる子ほどかわいい」の境地かな。。。?