そーいえば、ブルネイの謎
そういえば最近の忙しさにかまけて、コロッと忘れてましたが、先週出張に行ってたブルネイは、謎だらけの国でした。
ミーティングの合間に博物館やら歴史的建造物を見て回ったんですけど、何人か付き添ってくれたブルネイの文化省の一人に、26歳のまだお若い博物館員がいました。
その人、自分の車を持って来たんですけど、
なんとっ!
BMW。
しかもっ!
あと一台、家に自分用の車あるんだって。
・・・。
どうやら税金が全くないブルネイでは、一人2台車を持ってるのが当たり前なんだってっ!
一家に2台ぢゃないよ。
一人2台だって。
ローンもとっても組みやすいため、ホントかウソか、ブルネイ人は携帯を替えるように車を買い換えるそうでございます。
そーれかぁーらー・・・。
定年は55歳!
そのあとはちゃんとした年金制度で生活が保障されるんだって。
ぢゃ、死ぬまで遊んで暮らせるぢゃーん!
と思たら大間違い!
なんと平均寿命が60歳っ!
統計上では、定年してから5年ほどしか生きられません。
どんな国や・・・。
他にもいろんな小さいことで驚いてたけど、なんかここんとこ赤痢の薬飲んでたら忘れてもーたわ・・・。
赤痢てねぇ・・・。
自分だけ昭和初期にタイムスリップしたみたいですわ。