昨日は久々に日曜日に市バスで京都駅へ行く事となった。
3月になって春の観光客で賑わいはじめて来たようで道路も混雑していた。
満員の市バスの中で「キヨミズドウで降りる」と聞こえてきた。
次は清水寺（きよみずでら）の最寄りのバス停「清水道（キヨミズミチ）」なのだが…
以前修学旅行生が「シミズドウ」と言っていたのも聞いたが、冗談だったのかどうかは不明。
参考： 大分県 清水寺（シミズデラ） 、 島根県 清水寺（セイスイジ）
京都人なら「清水道」「銀閣寺道」などそこへの入口、続く道として「ミチ」と読むが、表題の様に３つあって最後だけ「ミチ」と読むのは法則的なものはないが、このシチュエーションでは「ミチ」だと思うが…
そして京都に住む者として市バスで気になる事は、
市バスに乗ったら入口に止まらず奥へ詰めて、小銭、回数券など早めに準備して、グループならまとめて払うなどして、1日乗車券は1回目だけ機械に通し、以後は日付印を運転手に見せるだけでＯＫ。
このシーズン道路渋滞に加え乗降時間が長くなり大変ですわ。