計る！　

おはようさんです♪和田登美子です。

４月２６日（水）のメールマガジンを
お届けします。

チョッとお天気で、
爽やかでええなあと思ったら、
雨ですネ。

雨やと、寒い。

商店街を歩いてはる人も、
早々と半袖の人がやはるかと思ったら、
セーターですか？もやはったり・・・(T_T)

いろいろで、
この季節は、
ほんまに、面白い(^^)/

さて、

日常の家庭料理では、
時間や、調味料を
計ることは少ないですヨネ！

]私も昔は、そうでした(^^)

どんなことが起こるかと言うと、

いつも、一定のお味に仕上がらないので、
いそがしいのに、何度もお味見をして。
後で食べたら、めちゃお味が濃い(^^;

お鍋が変わったり、いつもの２倍の量を作ろうと思うと、
さっぱりお味は、定まらず！
めちゃ、困る・・・(^^;

カレーとか、おでんとか、
作っておいて、出かける♪
でも、圧力鍋を開けて、お味見してみないと・・・！
出かける前は、急いでいるし、
開けてお味の調整している時間ないし、
「おでん炊いてあるよ」と、子供には言ったけど、
どんなお味やろか？？？

お母さんの料理は、美味しかったり、
無かったり・・・ばらつきがあるなあ！
と、評され♪

子供に、「お塩は、どのぐらい？」と、
聞かれて、「適当」というと、
「そんなん適当では、わからん！」と言われ。

要は、再現性が無い・・・(^^;

教室を始めたころ、

「先生、調味料は、ぜーーーんぶ数値化してください！
適当とは、適量とか、ほどほどとがは、
分かりません」

と、言われ(T_T)

圧力鍋の加圧時間は、もちろん、

調味料やお水の量も、全部数値化した。

例えば、ドレッシングは、
オリーブオイル、お酢、ポン酢
そして、玄米甘酒が各大匙２と、
できる限り、シンプルにしています。

そして、

計量はかりが無いことも想定して、
計量カップと軽量スプンでの表示にしています(^^♪

家庭での調理も、
計量すること、覚え書きを残すことで、
再現性がぐーーんと上がり、
お料理上手になる♪

５月の鶏もも肉の醬油煮は、
圧力鍋があれば、
時間と、調味料を計りさえしたら、
誰にでも、超簡単！

作り置きや、
お弁当にも、嬉しい一品です(^^)

では、今日もお楽しみさまで♬

ありがとうございます。

　　　　　　和田　登美子

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おとみさん（和田登美子）のおかみさん日記