畑菜 ２

おはようさんです♪和田登美子です。

２月６日（月）のメールマガジンを
お届けします。

今日は、「菜の花」ではなく、「畑菜」の２

畑菜は、京野菜として、京都府が1987年に認定しています。

京都以外では、手に入りにくいのかしら？

カルシウム、カロチン、鉄、ビタミンCを豊富に含んでいて、
ほうれん草や小松菜よりも、
豊富なんです。

畑菜（生）の栄養成分を分析し、
ほうれんそう、こまつなと比較した結果、
たんぱく質がほうれんそうの1.3倍、
カルシウムが1.9倍、
ビタミンＢ6が2.3倍、
総ビタミンＣが1,4倍と、
なんと素晴らしい！！

特に、
 
ビタミンＢ6は、
アミノ酸代謝に必須のビタミンで、
たんぱく質や糖質、脂肪を適切に吸収し、
さらには脂肪肝を防ぐ働きがあるので、
お酒を良く飲む人に効果があります。

欠乏するとうつ病や無気力、
貧血の原因となり、
肌荒れやニキビ、吹き出物ができやすくなり、
女性には特に必須のビタミンです(^^♪

美味しいのは、
やっぱり、からし和えですかね(^^)

少しでもビタミンを失わないために、

できるだけ簡単に手早くが基本！

簡単レシピの紹介です。

材料
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畑菜1束、
大さじ２の白ごま（炒りごまをすり潰す）
からし（小さじ１/２を同量の水で溶いておく）
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手順

カブを縦に切り、
茎が束になっているのを
切り離します。

洗いおけなどに水を張り、
足元を１０ｃｍほど水に浸け、
３０分おき、砂を落とします。

全体をさっと洗い、
４ｃｍ位に切っておきます。

圧力鍋に水１００ｃｃと塩をいれ、
下準備した畑菜を茎から順にいれ、
蓋をして、圧力をかけます。

０分、急冷。

すぐに蓋を開け、
お皿広げて、荒熱を取ります。

すり潰した炒りごまと、
からしと和えてください。

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美味しくいただくポイント♪

・和え物は、和えてから時間が経つと、
美味しくなくなります。
和えたら、すぐにいただく。

・ゆでた水分は、絞らない！
ほうが、美味しい！(^o^)！

・「結石」が問題にならない方は、
ゆで汁は、お飲みくださいネ(^^♪

寒さも、もう一息！

美味しい旬の青菜を
今のうちに、たっぷりと召し上がれ(^^)

では、今日もお楽しみさまで♬

ありがとうございます。

　　　　　　和田　登美子

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