そんな中、高松市中心部で県内外のよさこい連を招いてよさこい祭りの競演が開催されました。
日本一小さい県から日本一元気なお祭りをと、香川大学の学生がメインとなって企画、初めての開催にこぎつけました。
参加したのは43連。各地のよさこい祭りに参加しているおなじみの連、この日のために結成された連もありました。
昨日は朝から所用でばたばた。夕方にでも行けたらなと思い、ひさしぶりにイチデジを用意していました。終え次第、会場の一つである石清尾八幡宮の秋祭りの沿道へと急ぎましたが、既に終わった状態。特設ステージがある中央公園へと急ぎました。こちらも最後の連の演舞が終わろうとしていて。ところが、コンテストも兼ねていてファイナリスト6組で再度、演舞するとのこと。見たい、見たいと思っていたので先ずは安堵しました。
秋の日の入りは早い、しかも冷たい風が漂う中。演舞が始まるやいなや、これらは払拭されて大勢の人々の観覧と声援で熱気が漂ってきました。
熱気は踊る側も。太鼓を叩きながらのシーンは自分も汗が出そうになりました。
この時期、高松市中心部は神社もなくて物寂しいですが、秋のよさこい祭りが5年、10年、いや永遠に続いてほしいと願いました。
【文、写真|Takahiro Kasai】
写真|10月16日、高松市中央公園
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10:43 2016/10/17