ひさしぶりになじみのいちご園へ苺を買いに、月に一度の奉仕活動の帰りに立ち寄りました。
ちょうど下の駐車場へ到着してすぐのこと。そばにある畑には麦の穂が垂れ、実も目立つまでになっていました。
麦といえば、一番に頭に過ぎる言葉が『麦秋』。「ばくしゅう」あるいは訓読みで「むぎあき」とも読むそうです。
俳句や短歌の季語になっているのは昔から知っています。麦の秋ですから、秋の季語で、収穫ももちろん秋であると思っていました。
ところが、これは違うのですってね。夏の季語だそうです。
詳しくは麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、そう名づけられたとのことです。
そう言えば、麦飯も長らく食べていないなぁ。違うわ。レストランでいただくのは玄米や。本当に長らく食べていない!
麦であろうと、玄米であろうと、ヘルシーで美味しいのをひさしぶりに食べたい。
麦畑を眺めて、ふと思いました。(笑)
【文、写真|Takahiro Kasai】
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ちょうど下の駐車場へ到着してすぐのこと。そばにある畑には麦の穂が垂れ、実も目立つまでになっていました。
麦といえば、一番に頭に過ぎる言葉が『麦秋』。「ばくしゅう」あるいは訓読みで「むぎあき」とも読むそうです。
俳句や短歌の季語になっているのは昔から知っています。麦の秋ですから、秋の季語で、収穫ももちろん秋であると思っていました。
ところが、これは違うのですってね。夏の季語だそうです。
詳しくは麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、そう名づけられたとのことです。
そう言えば、麦飯も長らく食べていないなぁ。違うわ。レストランでいただくのは玄米や。本当に長らく食べていない!
麦であろうと、玄米であろうと、ヘルシーで美味しいのをひさしぶりに食べたい。
麦畑を眺めて、ふと思いました。(笑)
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