夜の屋島をバックに“イエナリエ”

　徳島文理大学のイルミネーションを堪能させていただいての帰りの道中、高松市内の民家でも豪華なイルミネーションが施されていました。

　イルミ自体は往路の道中で車窓から見えました。帰りに寄ってみようと心に置いてのことでした。
　大学での撮影も終わり、いよいよこのお宅へ。国道１１号線（Ｒ１１）沿いの駐車場からの撮影しました。ちょうど民家の後に屋島が聳えていました。
　ただ、大学にいた時同様に、小雨がぽつりの中。それでも、暗闇の中で屋島も形が出て、素敵な雰囲気でした。
　民家のイルミネーションのことを、“イエナリエ”と呼ぶそうです。本格的なそれに劣らず、心が伝わって、ほのぼのとしました。
　【文、写真｜Takahiro Kasai】

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　（追記）
　地図の矢印のところから撮影しました。毎晩、Ｒ１１を走る時は気にしながら見て下さいね。
　ただし、安全運転第一です。