11月14日付の防音室の事例について、メールでご質問をいただきました。
*施工会社の情報は教えることができませんが、当ブログでフォローしているブログに関連記事が出ていますので、参考にしてください。(2019年1月28日現在)
当該事例の防音室の遮音性能は壁と天井はD45からD50でした。取引先が精密な音測定調査をしました。
分厚い防音構造の割にはグレードは低く、天井高もかなり低いです。
*新築時の空間が大幅に狭くなったことを考えると費用対効果は相当低いとお考えください。
私が運営している次のページを、今後の新築計画にお役立ていただければ、幸いです。