6月9日火曜日、東京は小雨。
ただ予報によると、このあとは天気は回復しそうです。
そうそう、きのうの雨で、
気象庁からは、
関東地方梅雨入りの発表がありましたね。
平年と比べると同じ、
昨年比では3日遅い梅雨入りとなりました。
梅雨の前半は、降ったりやんだりで、晴れ間もあるけど、
これから1ヶ月半くらいかな?
雨の多い季節になりますね。
梅雨時など、湿気の多い気象条件では、
薬膳では、胃腸の働きが弱るため、
水をさばききれず、むくみなどが生じやすいといわれています。
そんなときはね、水分代謝を高める、
キャベツやさやいんげんなどの食材がおススメ。
私さやいんげんの場合、
にんにく醤油で、ささっと炒めて、
食感を楽しむのが好きなんだ。
フライパンに油を入れて、にんにくの香りがでたら、
少し水を加えて蒸し煮。
最後に、醤油を加えて、子おばしいにおいがついたら完成。
さやいんげんって、キュルッとした食感が大好き。
元気のもとの気を補う食品でもあり、
栄養学では、
βカロテンが多いので、
抗酸化で美肌効果などが期待できる食品です。
ぜひ梅雨時に、活用してみてくださいね。
◎いんげんのにんにく醤油炒め(2~3人分)
いんげん=30本くらい
にんにく=1かけ
唐辛子=1本
サラダオイル=大さじ2/3
水=大さじ1
しょう油=小さじ2
①-いんげんはヘタの部分とあれば筋をとる。にんにくは包丁の側面で潰す。鷹の爪は種をとる。
②-フライパンにサラダオイルとにんにく、鷹の爪を入れて、香りが出るまで温める。
③-いんげんと水を加えて、蓋をして2~3分蒸し煮にする。
④-しょう油を回しかけ、水分をとばしながら、少し焼き色がつくまでしっかり炒める。
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