8月16日月曜日、我が家にとって夏休み明け初日。
太陽がぎらぎら照りつけて、残暑が厳しい朝を迎えています。
我が家の夏休み、
お互いの実家に行ったり、町をぷらぷらしたり。
近場で、ゆっくりしていました。
なので、家ごはんが多かったので、
休み前に作っておいた、紫蘇ソースが大活躍でした。
普通は、バジルと松の実で作るジェノベーゼソースだけど、
紫蘇、冷蔵庫の隅で忘れられていたカシューナッツ、
塩、オリーブオイル、にんにくをミキシングして作りました。
パンに塗ったり、ごはんと炒めて大葉ライスを作ったり、
冷しゃぶにも、ちょこっとつけたよ。
我が家はこの緑っぽいソースが好きで、
大葉のほか、冬場は春菊でも作ります。
とくに4歳の息子が好きで、パン食の日は、
『緑のある』って聞いてくるの。
いちど作っておけば、
冷蔵保存だと、10日くらい、
冷凍庫だと1カ月は保存できます。
冷凍庫だとオリーブオイルが固まって白くなるけど、
溶けると、普通どおりに使えるから、日持ちして便利。
冷ややっこやサラダなど体を冷やすものが多い夏。
体の芯が冷えすぎないように、調整をしてくれる作用があります。
肺も温める作用があるから、
冷房使用で、呼吸器系が冷えすぎて空咳がでるなどの症状の改善に有効です。
カシューナッツは、種実類の中では珍しく平性で、
涼血や、疲労回復の効果が期待できます。
ソース利用の場合、多少の塩分OKなので、
おつまみで残ったものなどがあれば、利用できるよ。
簡単便利な大葉ソース
大葉=50枚
カシューナッツ=30g
にんにく=1/2かけ
塩=小さじ1
オリーブオイル=100cc
①カシューナッツはから炒りをする。
②すべての材料をミキサーにかける。
保存は、冷蔵庫で1~10日。冷凍庫なら1ヶ月保存できます。