ミュージック野球カード 解説書② (新井ひとみ・中江友梨 分) | おた助と愉快な仲間たち

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「ミュージック野球カード 解説動画&解説書① (小西彩乃・山邊未夢 分)」
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「Partition Love」ミュージック野球カード 絵柄 解説書② 
(新井ひとみ・中江友梨 分)


・新井ひとみ「走」ver.

中学野球部でよく実在する、エースでありながらもホームランの打てる選手。
高めに浮いた甘い球を見逃さずにレフトスタンドにホームランを放ち、仲間のいるベンチに向かってドヤ顔を見せると共に「やったぜ!」と指で合図した瞬間をとらえた作品です。


・新井ひとみ「攻」ver.

シーンとしては8回表の攻撃。
投手として7回裏まで投げ抜いてきた新井に対して観客が思うことは「このまま8回裏、更には9回裏も続投させるかどうか」という疑問と期待。
その疑問と期待に答えるかの如く、8回表の攻撃でネクストバッターズサークルに入る新井。投手である新井に代打が起用されないということは8回裏以降も続投をさせるつもりであることがわかるという場面。
ミュージックカード全23種の絵柄の中で最もマニアックなシチュエーションと言えるであろう。


・新井ひとみ「守」ver.

右打者に対して内角高めに渾身のストレートを投げた瞬間。
更に細かく解説すると、実際には140キロ程度のスピードだが、この1球前に外角に緩めのカーブを投げていることにより、打者としては外寄りの変化球に意識を置いている為、内角高めに投げられたこのストレートは146~148キロに近い体感速度であった、という球を投げた時のカット。
宮城県 背番号18。やはり田中将大投手を意識しているのか、何もレクチャーしていないのにマー君と同じノーワインドアップから投げた新井を見て驚きました。


・新井ひとみ「決め」ver.

あどけない笑顔の内に秘められたエースとしての責任感を感じられる決めポーズです。
寒い中ありがとうございました。次の登板の為にも肩を冷やさないようにしてください。


・中江友梨「走」ver.

初回もしくは2回の攻撃。
キレのあるカーブが持ち球の相手投手に対して、無理に引っ張ろうとせずに、しっかりと引きつけて3塁線に流すという、まさに左バッター特有のヒットを放ち、打球の行方を目で追いながら1塁に走りだすシーン。
中江は天性的な野球のセンスを持っているようで、少ないレクチャーですぐに習得してくれました。


・中江友梨「攻」ver.

言わずもがな、日本を代表する左打者と言えばこの構えが印象的なイチロー選手。
チームの中で唯一の左打者である中江の「攻」に関しては、これ以外には考えられませんでした。
今後の活動において、誰もが驚き感動するような“記録”と共に“記憶”に残る活躍をして欲しいという願いも込められている作品です。


・中江友梨「守」ver.

左利きの守備といえばファーストが最も適しているであろう。
理由は色々ありますが、個人的には「一二塁間のゴロの処理のし易さ」と「牽制球の捕球からのタッチのし易さ」は最も大きいメリットかと思っています。
それはさておき、サード小西からの送球を少しでも早く捕球してアウトにしようと、柔軟な体を目一杯伸ばす中江。身長の低さを感じさせない見事なシーンです。


・中江友梨「決め」ver.

普段からとても元気な中江ですが、ユニフォーム姿だとより一層元気に見えて、笑顔が際立ちます。
どんな時でもみんなを元気にしてくれるムードメーカー、チームには必要不可欠な大切な存在ですよね。




新井ひとみ・中江友梨 分 は以上です!

さぁ次のブログはラストの、庄司芽生・集合 分ですよ~