どうも
おた助です
OTMに「Partition Love」ミュージック野球カードの解説書を書いてもらったよ
v( ̄Д ̄)v イエイ
ただ、こだわりが強すぎて解説文が長く、、、
全員分を1つのページに掲載しようとすると、アメブロさんの文字制限数を超えてしまうので、、、
小西彩乃・山邊未夢 分
新井ひとみ・中江友梨 分
庄司芽生・集合 分
という3つのブログにわけて掲載します(;´∀`)
どんだけ解説に力入ってるんだか、、、(笑)
まずは、
「小西彩乃・山邊未夢 分」
※ミュージック野球カードの動画はコチラ
「Partition Love」ミュージック野球カード 絵柄 解説書①
(小西彩乃・山邊未夢 分)
・小西彩乃「走」ver.
6回表 1対1の同点から、勝ち越しのホームインをしたシーン。
3塁ランナーだった小西は打者が放った一二塁間をゴロで抜けるライト前ヒットにより悠々と生還。
勝ち越しを喜ぶベンチの仲間に向かってガッツポーズを見せた瞬間です。
・小西彩乃「攻」ver.
強打者の風格が十分に表現された作品。
軸となる右脚の外側に重心がかかってしまう癖を指摘し、親指の付け根と膝の内側で重心を支えるようにレクチャーしたところ、見事に一本足打法を習得してくれました。
脇を開けた構えから打ち込むこの打撃フォームは元ヤクルトスワローズの池山選手を彷彿させます。
・小西彩乃「守」ver.
4回裏 0対0の同点で迎えた守備。
ピッチャー新井がノーアウトから2番打者にフォアボールを与えてしまい、クリーンナップを迎えるこの試合初めてのピンチ。
少し不安を抱える新井に対して「大丈夫!まだ序盤!」という励ましの言葉をかけた瞬間です。
グローブから人差し指を出しているといった、玄人好みな部分にもこだわった作品。
・小西彩乃「決め」ver.
メンバーそれぞれの決めポーズの中で、最も凛々しい決めポーズをしてくれました。
チームのピンチを救う逆境に強い頼れるサードです。
・山邊未夢「走」ver.
この1枚を撮影する為に10回近く走ってもらったという、汗水無しでは完成することのなかった作品。
打者が放った右中間へのヒットにより、1塁ランナーの山邊が2塁をまわって一気に3塁を目指すシーン。
2塁ベースを踏むと同時に目線は3塁コーチャーの指示を確認する為に前を向いているという高度な走塁技術に挑戦していただきました。
・山邊未夢「攻」ver.
見ての通り「バント」をして頂きました。
相手の投手が少し嫌がるぐらいの細かい攻めのできる、ある意味ホームランバッターよりも存在感のある打者という設定。
ただその裏には、チームの勝利の為に今何をするべきか、そんなことをこのバントから感じとって欲しいという思いも込めた作品です。
・山邊未夢「守」ver.
6回~7回あたりの守備のワンシーン。ノーアウトランナー1塁、ここは何がなんでもゲッツー(ダブルプレー)を取りたい場面。
ボテボテのセカンドゴロをセカンド庄司が2塁ベース上の山邊に送り、1塁ランナーのスライディングとの接触を避ける為にファーストにジャンピングスローをした、まさに守備の醍醐味とも言える1枚。
この難しいジャンピングスローを、ものの数分でいとも簡単に習得した山邊には無限の可能性を感じました。
・山邊未夢「決め」ver.
試合中の寡黙な雰囲気とは打って変わって、普段の山邊らしい可愛らしい笑顔を見せてくれています。
今回の撮影を通して、メンバーの中で最も野球に興味をもってくれたのではないかと思っています。
小西彩乃・山邊未夢 分 は以上です!
他メンバーの解説は次からのブログを見てね~