シャーラララララ シャーラララララ 赤色の韋駄天

シャーラララララ シャーラララララ 小樽を駆け抜ける


(『金色のライオン』より)



大学行くため外に出てみた 風が強いのに雨が降ってる

仕方がないので傘差さず歩く 大学ついたら爆笑された

(『やぎさんゆうびん』より)



ある日 実家から 荷物が 届いた

全て食べ物で 期限が押し迫る

(『森のくまさん』より)



夏に近づく5月 ここはまだ春だね

桜が咲くのに温度が低い まるで俺だね

7月生まれの俺は 皆から言われる

君って冬の生まれじゃないの 理由はどこよ

秋を愛する俺は 心深き人

あれもこれも食べたおかげで 貯金がゼロ円

吹雪の中での除雪 俺は大好きです

やってもやっても積もり続ける 憎い存在

(『四季の歌』より)



エルトン・ジョンの『YOUR SONG』を聴いていると、複雑な気持ちになります。

以上、韋駄天がお送りしました。