今回の京都の旅は移動距離が長いという事もあって甘味をゆっくり食べていないのですが「長五郎餅」だけなんとなく購入。
北野天満宮内にあり、人気があるお店のようです。
400年程前に縁日になると小さいお餅を5~6個売って去っていく「河内屋長五郎」さんという人がいたらしく豊臣秀吉の目にとまり、気に入られたそうです。
「長五郎餅」と名乗るように言われて今に至るという事は?
名付け親は秀吉???
すごい、秀吉も気に入ったお餅って事ですね。
まぁ、箱にはそういった事が書いてありました。
上品な餡がもっちもちのお餅で包まれています。
ここだけしかない味というわけではないでしょうが
お参り後に買いたくなる和菓子だと思いました。
宿泊先のホテルで食べたのですが、抹茶と一緒に頂きたかった~
長五郎餅本舗 本店 (甘味処 / 北野白梅町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0