金市場内部要因、他、他
一押しでひとつ幸せがあるかもです。
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本日の東京金市場は33円高の4478円でした。
ドル建て金市場の上昇に呼応して上げました。
東京金の本日の出来高は41095枚
総取組は81266枚から80420枚に846枚減少しました。
非当業者委託玉(一般投資家中心)の買い玉は前日67409枚→ 本日は67181枚に減少しました。
差し引き228枚買い玉が減少しました。
一方、売り玉は前日59077枚→本日は60316枚に増加しました。
差し引き1239枚売り玉は増加しました。
本日は非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)は1467枚の売り越しです。
(内部要因)
本日の売買内容の非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)も売り玉は増加、買い玉は減少での売り越しです。
取組みの減少は下げ要因、内部要因的には委託玉の売り越しは上げ要因です。
(ファンダメンタルズと仕掛け方針)
FOMC声明後のドル安、米金利低下は上昇要因でしょう。
4500円では売り圧力は強いです。
上昇余地はありますが、あまり追わないほうが賢明かもです。
基本的には上昇に応じて買いこしを縮小し、現状は買い越しは半分程度としましたが、4550円では20~30%、4600円では買い越し無しでも良いでしょう。
売り越しはまた検討してからとします。
(本日は特別に白金も)
FOMC声明後の金市場の上昇もサポート要因ですが東京白金市場は3700円の水準を欧州時間に超えており、上昇の流れは強まっていました。
東京白金市場では、一般委託が毎日売り越し、売り残玉も膨れ上がっており、いつ上昇してもおかしくない状態でした。
3700円を超えて上昇するとの予想は容易いかったですが、ここからどこまで上昇するかの見極めは難しいです。
目先はこれまでの上値抵抗であった3700円の水準が下値支持水準となり、3900円~4000円ぐらいが目先の上昇目標でしょうか?
現状は買い方針継続ですが、上昇に応じて徐徐に利食いとの方針は継続しています。
ポイントが最近下がり気味です。
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