白金、金内部要因。
本日の東京白金市場は19円安の4961円で引けました。
朝方は金市場の上昇もあり5007円まで上げましたが、株式市場の下落、手仕舞い売りに引け前にはマイナスに。
夕場の東京白金市場2円安の4959円で始まりましたが、その後は円高、市場全般の下落に下げています。
注目の本日東京白金の注目の内部要因は以下の通りです。
東京白金の本日の出来高は12404枚。
総取組は57340枚から57335枚に、5枚減少しました。
非当業者委託玉(一般投資家中心)の買い玉は前日の52556枚→ 本日は52568枚に増加しました。
差し引き12枚の買い玉が増加しました。
一方、売り玉は前日の18639枚→本日は19705枚に増加しました。
差し引き1066枚売り玉が増加しました。
本日1054枚非当業者委託玉(一般投資家中心)は売り越しです。
本日は内部要因は改善。
ただ、前場は5000円超えも、引けは安く終わりました。
原油高、金高は追い風も、株安リスク回避の動きが下落要因。
5000円超えの克服を期待したい。
東京金市場の売買内容は以下の通りです。
本日は、2567枚非当業者委託玉(一般投資家中心)は売り越しです。
本日も内部要因は改善。
リビア情勢の激化も買いつきは無いようです。
一気に上値抵抗ゾーンを打ち破る可能性も出てきました。
現在は全面安も、巻き返しを期待した内容です。
もっと読みやすいブログにします。
ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。