後場市況。米雇用統計を控えて動きが止まる。
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昨日同様に、11時台から1横ばいモード。
今晩の米雇用統計はイベントリスクとしては強く意識される経済指標ですので、9時半以降の動きはどのような発表であったとしても大きく動くでしょう。
一昨日のISM製造業指数、昨日の新規失業保険申請件数、7月中古住宅販売成約が予想を上回る結果に、米国株式市場は二日間で300ドル強の上昇。
本日もチャートも載せておきます。
ただ、一昨日のADP民間雇用統計が事前予想を下回るなど、今晩の雇用統計に対する警戒感が出る指標があるのも事実です。
個人的には悪い数字でも大きな下げはなく、少しでもいい数字でしたらポジティブサプライズでの大幅上昇の可能性があると見ています。
日経平均は51円29銭高の9114円13銭。
商品市場の個別銘柄については下記で。
現在の為替は
ドル円が84円20銭台
ユーロ円が108円00銭台です。
豪ドルは76円40銭台です。
東京金。東京金市場は3400円近辺の水準です。
堅調な動きですが、3400円を大きく超えていくには材料が足らないようです。
今晩の米雇用統計が悪かった場合に上がる可能性があるのはNY金市場だけでしょう。
ただ、その場合がドル安円高になりますので、週明けの東京金市場は為替分上げれないかもしれません。
米雇用統計が良かった場合金市場が上げるか下げるかは微妙です。
リスク選好の動きでユーロや資源国通貨が上昇した場合、金市場の上昇要因ですが、安全資産としての買いの手仕舞いも出ますので、強弱が相殺されるでしょう。
いずれにしても、この水準での新規の売買は見送った方がいいでしょう。
引き続き前回のように3300円台前半が出れば買い、3400円で利食いの方針継続です。
既存の買い玉は維持でいいでしょう。
東京白金。4200円台前半の動きです。
昨日の夜間市場から上昇をはじめ、日中の値動きも堅調です。
午前中の記事にも書きましたが、8月30日の4277円を超えてくれば、陽転の可能性が強まるでしょう。
今晩の米雇用統計をクリアーし、週明けに4277円を超えてくることが出来れば、白金市場の冬が終わり、常夏の始まりでしょう。
買い方針継続です。
穀物。シカゴ時間外市場はコーン変わらず、大豆上昇中です。
国内市場はコーン、大豆ともに上昇です。
コーン買いは全部手仕舞い完了済み。
次のチャンス、次の下げる場面をを待ちましょう。
売り建ちはまだ厳禁。
石油製品。NY原油は現在74ドル後半の動きです。
下げても70ドルが限界でしょう。
再度80ドル超えも。
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