前場市況。円安、海外市場高を受けて全面高。
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先週末の米国市場が株式市場が大幅反発、為替も円安となり、リスクを選好する動きが週明けの東京市場にも継続しています。
国内の商品市場は久しぶりの全面高。
9時から日銀が臨時の会合を開き、14時半に白川総裁の会見が予定されていることも円安要因になっている模様です。
日銀の金融政策発表直後の為替の動きには注意が必要でしょう。
市場の期待以下の内容であれば円高ですし、思い切った内容でしたら円安の流れが続くでしょう。
14時半までは様子見の売買になるでしょう。
商品市場個別銘柄については下記で。
日経平均は274円33銭高の9265円39銭。
現在の為替は以下の通りです。
ドル円が85円80銭台
ユーロ円が109円50銭台です。
豪ドルは77円40銭台です
東京金。東京金市場は3400円を超えてきました。
先週末のNY金市場は小動き、週明けのNY金時間外市場も動きは少ないですが、円安分、東京金市場は上昇となっています。
買い玉が複数枚残しているかたは、1/4程度の枚数は手仕舞いするのも可でしょう。
新規の仕掛けは押し目が付いたときの買い。
吹き値を売るのはリスクが高いでしょう。
基本的には既存の買い玉は維持でいいでしょう。
東京白金。4200円台後半の動きです。
朝方から円安を追い風に65円上昇して始まりました。
NY金市場同様に、ドル建ての白金市場は上昇していませんが、東京市場はじり高です。
先週末に非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)が5営業日ぶりに買い越しなったので、本日の上昇場面で一般投資家が手仕舞い売りを出しておれば上げやすくなり理想です。
ここに来て円安、株高、商品高と外部環境は良くなりました。
買い方針は継続で。
穀物。
シカゴ時間外取引のコーン、大豆とも上昇です。
先週末のシカゴ市場もコーン、大豆とも上昇でした。
東京コーン、大豆とも上昇です。
今月内でコーンの買い玉は上昇時に利食い方針ですので、本日とりあえず最終の買い玉も切る予定です。
海上運賃は下げており、期近が上げにくいでしょう。
石油製品。NY原油は現在75ドル前半の動きです。
下げても70ドルは割れずでしたので、上昇に向くと見ます。
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