前場市況。全般に円高で軟調。
お疲れ様です。
存続の危機です。応援ぽちお願いします。
商品市況、株式市場とも円高もあり全面的に軟調です。
米国市場は貴金属市場は上昇、株式市場もまちまちでしたが、85円10銭まで一時円高が進むなどしたことを嫌い、全般に軟調スタートです。
リスク回避の円買いでの円高ですが、今後はリスク回避的に円が買われることがだんだん少なくなると見ています。
昨日発表された日本のGDPは事前予想を大きく下回るなど、日本の景気回復の鈍化、税収減少で更なる赤字国債の発行を余儀なくされるでしょう。
いつまでも日本国債が買われるとは限りません。
日本円も安全な通貨ではなくなるでしょう。
年末にかけてここまでの円高の修正の円安が来るでしょう。
とは言え、目先の円高リスクは残りますので注意は必要ですが・・・・
商品市場の個別銘柄については下記で。
日経平均は67円82銭安の9128円85銭。
現在の為替は以下の通りです。
ドル円が85円20銭台
ユーロ円が119円40銭台です。
豪ドルは76円50銭台です
東京金。東京金市場は引き続き3300円台後半の水準です。
昨日のNY金市場は上昇ですが、円高分東京金市場は下げて始まりました。
ただ、この水準では引き続き新規の仕掛けは見送ったほうが良いでしょう。
押し目突っ込み場面を買う方針は継続です。
既存の買い玉は維持でいいでしょう。
東京白金。4200円台前半の動き継続です。
先週の木曜日に大幅安、金曜日に大幅高でしたが、昨日に引き続き小幅安で、週明けは方向感は出ていません。
NY金市場は上昇も円高や株式市場の不安定さで強弱が相殺される動きになっています。
今の円高は終焉近し。
仮に将来、70円台の円高があるにしても一度90円台に戻ってからでしょう。
(私は今回最後の円高予想ですが・・・・)
買い方針継続です。
穀物。
シカゴ時間外取引のコーン、大豆ともに小幅高です。
東京コーン、大豆とも軟調です。
シカゴコーン、大豆は好天、小麦市場の下げで連れ安でした。
今年は収穫期までは波乱ありでしょう。
ただ、2週間以内の上昇場面は利食いを考えたい。
(理由ありですが、長くなるので割愛、電話ではお答えします)
買い玉は維持方針で。
石油製品。NY原油は現在75ドル前半の動きです。
下げても70ドルは割れずでしょうし、この水準は買いでしょう。
応援お願いします。
押してください。↓お願いします。