前場市況。全面安!(東京コーンは除く)
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商品市場、株式市場ともに全面安です。
昨日のFOMC明け、アジア時間からの市場の下げは、欧州市場、米国市場と地球一周。
ドル円も昨日のロンドン時間に84円台に入るなど円高が進行。
ユーロや資源国通貨も円に対して上昇するなど、りすく回避の動きが強まっています。
ここに来て、先月の欧州のストレステストなどで払拭されていた市場の不安心理が米国の雇用の回復の遅れなどで再び増大。
企業はリーマンショック前のキャッシュ(現金)を持っていますので、市場心理が回復すれば、設備投資や雇用も改善するはずです。
国内商品市場は穀物の一部を除き全面安。
個別銘柄については下記で。
日経平均は187円65銭安の9105円20銭。
現在の為替は以下の通りです。
ドル円が85円10銭台
ユーロ円が109円40銭台です。
豪ドルは75円90銭台です
東京金。東京金市場3300円を割れた水準です。
一昨日のFOMCで緩和策が継続されたこと、米国の長期に低金利が続くことはドル建て金市場は堅調です。
東京金市場は円高で上昇できませんが、株式市場の大幅安などで安全資産的に買われるでしょう。
東京金市場では3200円台半ばは買うべきでしょう。
円高が来ても、株安が来ても大きな崩れはないでしょう。
既存買い玉は維持とします。
東京白金。4100円台半ばの動きです。
7月6日の4194円の安値を割りました。
円高、株安からの海外市場安が下げの要因です。
9時の寄り付きは4200円ちょうどでしたが、次の瞬間に4160円まで下落。
逆指しの売り注文を巻き込んでの大下げとないました。
ドル円が84円台に入ってきたこと、4194円で失望売りで下げましたが、ここまで買っていた一般投資家の買い玉が減って内部要因が改善するでしょう。
ここの振るい落としは我慢。
買い方針継続です。
穀物。
シカゴ時間外取引のコーン小動き、大豆は上昇です。
東京コーン小幅高、大豆は下落です。
海上運賃の上昇は支援材料でしょう。
買い玉で残している分はもう少し様子見とします。
石油製品。NY原油は現在77ドル後半の動きです。
下げても70ドルは割れず、再上昇でしょう。
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