後場市況。株式市場は大幅高。商品市場も戻り歩調に。
お疲れ様です。
存続の危機です。応援ぽちお願いします。
10時半発表の豪州の第二四半期の消費者物価が事前予想を下回り、豪ドル下げました。
同じく10時半に始まった上海株式市場が下げて始まると、貴金属を中心に下げ幅を拡大しました。
その後、上海株式市場の上昇などもあり、お昼過ぎには東京白金市場が上昇に転じるなど全般に引き締まりました。
商品市場全般には引けにかけては引き締まったと見ていいでしょう。
日経平均は円安に振れた為替に大幅高。
256円42銭高の9753円27銭。
上海市場も好調な経済指標もあり2%ほどの大幅高です。
現在の為替は
ドル円が87円80銭台
ユーロ円が114円20銭台です。
豪ドルは78円50銭台です。
東京金。東京金市場は3300円を割れた水準です。
NY金市場は5月21日の1166ドルを割れてストップロスを巻き込んだ下げになりました。
実需の買いがこの水準を買い支えそうですが、昨日のNY金市場のように短時間で大量の売り物が出た場合は一時期には下げる可能性はあるでしょう。
昨日の記事にも書きましたが、鞘取りなら金売り白金買いが言いぐらいです。
ただ、この水準は将来的には買っていおけば、利が乗ってくる水準でしょう。
資金的な配分を考えて買うべきでしょう。
買い方針継続で。
東京白金。4300円後半の水準です。
現在は4300円台後半を値固めし、4433円超えを目指す流れとなるでしょう。
4433円を越えれば罫線上のダブルボトムを完成です。
金は下げる可能性は残りますが、白金の下値は意外に固いでしょう。
年後半にかけて、白金のファンダメンタルズが材料視され、再び上値追いはあると思います。
買い方針継続です。
穀物。シカゴ時間外市場はコーン、大豆ともに小幅だかです
東京コーン小幅高、大豆は上昇中です。
東京コーンは海上運賃上昇もあり堅調でしょう。
米国コーンは在庫水準からは秋にはもう一段上があるでしょう。
長期買い方針継続で。
石油製品。NY原油は現在77ドル前半の動きです。
80ドル回復、今夏100ドルはありと見方継続です。
応援お願いします。
押してください。↓お願いします。