後場市況。ストレステストという大きなイベントを終え、動きのない午後・・・・

お疲れ様です。

存続の危機です。応援ぽちお願いします。

東京商品市場は、朝方は下げて始まり、お昼までは戻し、お昼過ぎはややだれて、その後は少し引き締まる・・・・

結局、ほとんど動いていませんでした。

商品市場の個別銘柄は下記で。

株式市場も大きな動きはなく、上海市場の前場は0.35％安で引けましたが、日経平均は小幅に上昇しましたが、その後は前日の引け値近辺で小動きとなり方向感のない動きとなりました。

日経平均は6円81銭安の94968円85銭。

書くことにネタを書くお昼の動きでした。

現在の為替は

ドル円が86円90銭台

ユーロ円が113円10銭台です。

豪ドルは78円40銭台です

東京金。東京金市場は3300円前半の水準です。

東京金市場は相変わらず軟調です。

円高、東京金の内部要因は下げやすい環境。

鞘取りなら現在は金売り、白金買いが言いぐらいでしょう。

ただ、ＮＹ金市場で1180ドルは買うべき水準で、1180ドル割れは実需の買いに下値は限定的となりそうです。

ここ数ヶ月、金市場のみ上昇というパターンが多かったので、金市場のみ上げが少ないとか、下げるというパターンはあるでしょう。

それだけ、金市場以外の市場が売られていたということですが・・・

東京金市場で3300円は買いとしますが、それまで買い下がりは出動せずで。

買い方針継続で。

東京白金。4300円後半の水準です。

先週の4200円の水準は売り込まれているでしょう。

目先は4433円を越えて罫線上のダブルボトムを完成できるかどうか。

内部要因、白金のファンダメンタルズは問題ないので、再度4400円を取れるかです。

下値は固まりました。

買い方針継続です。

穀物。シカゴ時間外市場はコーン、大豆ともに小幅安です

東京コーン小幅高、大豆は下落中です。

シカゴコーンは好天で下げも、在庫水準からは秋にはもう一段上があるでしょう。

海上運賃上昇も追い風。

長期買い方針継続で。

石油製品。ＮＹ原油は現在79ドル近辺の動きです。

80ドル回復、今夏100ドルはありと見方継続です。

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