前場市況。高寄り後、上げ幅縮小。
お疲れ様です。
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昨日の欧州時間は全般に軟調でしたが、米国市場が引けにかけて上昇した流れを引き継いで、東京市場も全般に上昇して始まりました。
寄り後は昨日の夕刻に下げていたこともあり、やれやれの売りに戻りは売られてました。
個別の商品市場のコメントは下記で。
日経平均21円19銭高の9316円65銭
現在の為替は下記の通りです。
ドル円が87円20銭台
ユーロ円が112円50銭台
豪ドル円76円90銭台
東京金。東京金市場は3300円半ばの動きに。
昨日の東京金時間外市場は3300円を割れましたが、NY金市場の反発もあり上昇して始まりました。
寄り後は円高や戻り売りに緩む場面もありましたが、NY金市場での1200ドル割れ、特に1180ドル近辺は実需の買いに下値は堅そうです。
朝の記事も書きましたが、昨日更に買い下がりで買いを広げた方は、本日の伸びる場面では一部手仕舞いしておいていいでしょう。
基本的には、買い玉は維持する方針で。
東京白金。4200円台後半の動きに。
金市場同様に昨日の時間外市場では大きく下落し4200円まで下げました。
4200円を意識させる動きです。
NY白金市場の1500ドル割れは鉱山の生産コストが意識される水準。
一般投資家の買いが多い内部要因で、上昇しにくくなっていますが、長期的な白金の需給のタイト化は避けれず、時間とともに下値は出しにくくなるでしょう。
仮に、4200円を割れても大きな下げにならず、罫線筋等の手仕舞いでむしろ内部要因改善で上げやすくなると見ています
買い方針は継続で。
東京穀物
昨日のシカゴ市場はコーン下落、大豆上昇した。
現在のシカゴ時間外市場はコーン、大豆とも小幅高です。
東京穀物市場はコーンはまちまちです。
バルチック海運指数(パナマックス)は上昇中。
目先は天候には一喜一憂も、低在庫水準で秋高になるしょう。
引き続き、長期買い玉維持でいいでしょう
石油製品。
77ドル後半の水準に。
NY原油は80ドル台を回復し、100ドルに向けて上昇はありえるでしょう。
今月も1位返り咲きは皆様への謝意表明で坊主頭公約中は継続中です。
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