後場市況。ここで下げ止まるか?の市場。
お疲れ様です。
米国株式市場の大幅安や円高など景気の2番底を警戒したリスク回避の動きに東京市場も全面安スタート。
ただ、昨日のように円高の流れは止まりつつあり、株式市場の下げも一服しつつあります。
週末の米雇用等統計までには市場全般の回復を期待したいとしましたが、昨日のNYダウの大下げ、市場全般にこの二日間で大きく下げたことで弱気材料の織り込みはほぼ完了したと見ていいでしょう。
個々の商品市場については下記で。
日経平均は188円03銭安の9382円64銭。
現在の為替はドル円が88円50銭台、ユーロ円が108円10銭台です。
東京金。東京金市場は3500円台半ばの水準の動きが継続。
市場全般の下げ時には安全資産買いが入るので、ある意味安定勢力とも言えるでしょう。
お昼の記事にも書きました、米国の超低金利政策の継続でNY金市場は上昇トレンドが継続するでしょう。
本日のように動きの無い場面は見送りで。
今後の方針は引き続き最小枚数での押し目買い。
吹けば利食いで細かい枚数の売買で。
値位置が高いので大きな押し目が来た場合に買いを入れる余力は残して。
東京白金。4400円近辺の動きに。
予想をはずし厳しい意見をいただきましたが、長期的な買い方針は変わっておりません。
為替や外部市場の動きで目先の動きで300円は変わってしまいます。
そこまでの予想を的中させるのが理想ですが、今の市場環境では難しいでしょう。
3ヵ月以内に200円下げるリスクはあっても1000円下げるリスクの可能性は低いでしょう。
逆に1000円上げる可能性は十分あるでしょう。
大変申し訳ないのですが、今の円高や株式市場の動きは目先の動き。
この安値で※※は先月◎×△トン★★しました。
(知りたい方は電話してください)
数ヵ月後に期待してください。
買い方針継続です。
穀物。シカゴ時間外市場はコーン、大豆ともに小幅に上昇。
東京穀物市場は全般に軟調です。
下げていますが低い値位置の穀物は、長期買い方針継続でいいでしょう。
石油製品。NY原油は現在75ドル後半の動きです。
80ドル回復、今夏100ドルはありと見方継続です。
順位が下がり、再び存続の危機になりました。
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