後場市況。後場もリスク回避の動き継続で・・・・
お疲れ様です。
お昼前の記事のタイトルが間違っていました。
訂正しています。すみません。
大型連休明けの市場は白金市場、石油市場、ゴム市場の大幅安が継続。
欧州のソブリンリスクの影響の波及懸念で、リスク回避の動きから円高、ユーロ安、アジア株式市場値を下げています。
欧州の問題ですので、これからの欧州時間でどのようになるかに注目したい。
さすがに今晩は戻すのでは・・・・(個人的な意見)
商品市場個別銘柄については下記で。
日経平均は367円71銭安の10695円69銭。
現在の為替はドル円が93円80銭台、ユーロ円が120円40銭台です。
東京金。東京金市場は3500円半ばの動きです。
リスク回避の動きの売り圧力と、安全資産買いががっぷり四つ。
休み前の水準での動きが継続中です。
市場全般にリスク選好になれば安全資産の買いは手仕舞いも投資需要が増えるので、結局この水準で留まりそう。
下値は少ないと見て買い方針でいいでしょう。
東京白金。5040円近辺の動きに。
前場で5000円割れはありましたが、お昼過ぎまでは戻りました。
その後ははふたたびリスク回避の動きが出て下げに転じる動きに。
まだ安定した動きにはなっていないですが、基本的には押し目、突っ込みは勇気を持って買いで対応したい。
資金に余裕をもって。
穀物。シカゴ時間外市場はコーン、大豆ともに小幅安に。
東京穀物市場はコーンは堅調です。
長期で押し目買い方針でいいでしょう。
石油製品。NY原油は現在80ドル近辺の動き。
下げてしまっていますが、この水準では止まるでしょう。
今夏100ドルはありと見方継続です。
2位でも非常にまずいのでぽちっちと押してください。
本当にお願いします。