後場市況。全面安の流れ継続。
お疲れ様です。
先週末、米国市場がギリシャ不安、人民元の為替政策などの不安がある中、GSショックで市場全面安の流れで東京市場も全面安スタートでした。
後場からも下げ止まるも沈んだままです。
市場では強弱意見の分かれるところですが、私の意見名は下げても明日ぐらいではとみています。
特に、安全資産で買いが入りやすい金市場は買い推奨です。
商品市場個別銘柄については下記で。
日経平均は193円41銭安の10908円77銭。
現在の為替はドル円が92円00銭台、ユーロ円が123円90銭台です。
東京金。東京金市場は3300円台後半の動きに。
4月13日の高値3515円から150円弱の下落ですが、東京金市場では高値からは200円程度が押しの目安でしょう。
金市場の場合は債券市場と同様に質への逃避、安産資産買いが入りやすいです。
NY金で1100ドル以下は実需の買いが入りやすく、ここから市場全体の下げがあっても金市場の下げは限定的と見ていいでしょう。
当初の予定通り3300円台では買い出動。
3300円まで下げてもいいように資金配分には気をつけて一部買うとします。
資金の20%以下を目安に。
東京白金。4900円台後半の動きに。
4月7日の安値がの031円、高値の5208をどちらにも抜けれませんでしたが、下に抜けました。
ただ、押しても4800円台が限界でしょう。
4600円、4700円以下には売り因果玉も多く、5200円近辺で買いついた買い玉の損切りがでて、売り玉が買い戻し出来ない水準が押し目の目処。
金市場同様に4800円まで買い下がる予定で買って行きたい。
穀物。シカゴ時間外市場はコーン、大豆ともに下落中。
東京穀物市場も他市場安に安いです。
先週末のシカゴ市場は他市場安にも下げなかった。
押し目買い方針でいいでしょう。
石油製品。NY原油は現在82ドル近辺。
今夏100ドルはありと見方継続です。
3位です。後一歩です。お願いですので、応援ぽち、押してください。よろしくお願いします。