後場市況。商品市場堅調もじり高・・・
お疲れ様です。
商品市況全般に上昇して始まった堅調地合いは継続。
ただ、お昼以降の値動きは小さく、じり高、いつものように欧州時間、米国時間と重なる時間外市場に浮沈はゆだねられる事になりそうです。
昨日のように人民元の切り上げの話題は盛り上がっておらず、買い戻された商品市場。
今後はここまでの上昇分の調整があるかどうかですが、昨日の下げ分を平均的に戻している本日の動きでは判断が付きにくいのも事実。
大きな材料出没、切っ掛けひとつで動きがあるのは事実です。
国内商品市場個別銘柄の個別銘柄については下記で。
日経平均は43円67銭高の11204円90銭。
現在の為替はドル円が93円20銭台、ユーロ円が127円30銭台です。
東京金。東京金市場は3400円台後半の動きに。
円安、市場全般にリスク志向の動きに上昇。
昨日が47円の下落、本日の上昇分が下げ幅の半分なので強いて言えば、上値は重く調整には行っているとも言えなくはない。
押し目買いでいいでしょうが、出来れば3300円台で買いたい。
3月24日の安値3192円、一昨日の3515円の半値押しの3353円が理想。
東京白金。5100円半ば~後半の動きに。
上値も重く、下値も堅い状態が継続。
どちらにブレークするかですが、7日の日足の足が夜間市場を含めて安値が5031円、高値が5208円ですが、5営業日の間上にも下にも抜けていない。
抜ければ注意が必要ですが、目先は押し目があるほうを想定します。
理想は4800~4900円台の押し目を買い拾い。
穀物。シカゴ時間外市場はコーン下落、大豆は上昇。
東京穀物市場は円安や他市場高にに上昇です。
基本方針は押し目があれば買い拾い。
貴金属のように大きな動きは期待できず、長期的には買い戦略がベターでしょう。
石油製品。NY原油は現在84ドル前半。
下げても80ドル近辺?
今夏100ドルはありと見方継続です。
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