後場市況。商品市場まちまちも・・・・
お疲れ様です。
東京商品市場はまちまちです。
ただ、円安で円建ては小動きももドル建て市場はやや軟調。
相変わらずのユーロ安が原因です。
14時過ぎに、ユーロドルが2月の安値を下回ったこともあり、ストップロス的な売りが出た模様です。
ただ、欧州時間の始まる前の動きで少し思惑的な部分も強いのではないでしょうか?
個々の商品市場については下記で。
日経平均は40円88銭高の10815円03銭。
現在の為替はドル円が90円60銭台、ユーロ円が121円50銭台です。
東京金。東京金市場は3220円近辺の動きに。
東京金市場は下げていませんが、NY金時間外市場は反落中。
ユーロ安が下げ要因ですが、少しユーロは売られすぎじゃないでしょうか。
ドル建てでは下げリスクはありますが、ここからのドル高は円安を伴うものになるでしょう(すでにユーロは下げすぎというのが私の相場観ですが・・)
円建ての東京金市場は下げ幅は限定的と見ます。
買い方針継続、買い玉維持で。
東京白金。4600円台の半ばの動きが中心です。
金市場の下げは下げ要因ですが、白金自体は強いと見ます。
金市場がもたつく中、白金市場は堅調でしょう。
買い玉維持、買い方針継続で。
穀物。シカゴ時間外市場はコーン、大豆ともに下落中。
押していますので、押し目買い、買い方針は継続でいいでしょうが、枚数は少なめでいいでしょう。
3月31日以降、作付面積発表後の参戦で。
石油製品。NY原油は現在81ドル前半の動き。
昨日も82ドルまで上昇しましたが、83~85上値抵抗を上抜け出来るかどうか。。
目安は85ドル突破なら、147ドルに対する2番天井で100ドル予想は継続です。
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