後場市況。軟調も動きなく・・・
お疲れ様です。
国内商品市場、前場から全面的に軟調スタートも、後場からは動きは相変わらず無い状態でした。
いつも申し上げていることですが、東京市場の日中の動きは無く、夜間市場の動きが多くなっています。
今日はブログを書くネタにも困ります・・・・
個々の商品市場については下記で。
日経平均は0.72円高の10751円98銭。
現在の為替はドル円が90円50銭台、ユーロ円が124円40銭台です。
東京金。東京金市場は3230円を挟んだ動きに。
3230~3270円の買いの残玉が多く、この動きでは動きません。
上昇して買い玉が利食いされるか、急落して損切りの手仕舞い売りが出るか、時間が経って玉が消化されていくかのどれかですが、現状では時間をかけるパターンの可能性が高い状態なのかもしれません。
下値は少ないですが、上値も重い状態なのでしょう。
買い方針も継続も時間を要するかもしれません。
東京白金。4600円台の半ばでの動きが継続。
4700円台への上昇、足場固めをしているのでしょう。
今月内に4822円(1月20日の高値)の年初来高値を更新し、5000円を目指す機会は十分にあると見ています。
金価格のもたつきの中、白金の独歩高の可能性は強いでしょう。
金との価格差も更に開くと見ます。
買い玉維持、買い方針継続で。
穀物。シカゴ時間外市場はコーン、大豆とも小幅に下落中。
需給報告が終り、次のイベントは、3月31日の作付面積の発表。
逆に言えば、それまでは盛り上がらないということです。
資金効率を考え、3月末以降までは見送りでもいいでしょう。
買い方針は継続でいいでしょう。
石油製品。NY原油は現在81ドル後半の動き。
85ドル突破すれば、147ドルに対する2番天井で100ドル予想です。
この予想は変わりません。
皆様のおかげで2位です。1位になれば鹿ではない、おたまるの素顔(かなりの逆イケメンですが・・・)公開します。応援ぽち、押してください。よろしくお願いします。