【オーツー】大阪都構想に反対の活動をしていただいた皆様、大変お疲れ様でした。 | 「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

政治は中央集権、経済は地方分散を目指せ! 国と地方は対等ではない! 地方は国の下にある! 地方分権・地域主権はアナーキストによる国家解体戦略だ!  国家の主権を地方に委譲したら国が空っぽになり無政府状態に向かうのは明白だ!  騙されるな!

さて、遅くなりましたが、大阪都構想に反対の活動をしていただいた皆様、大変お疲れ様でした。

賛成と反対が僅差(ほとんど誤差の範囲)であったことを考えれば、皆様方の活動がなければ、間違いなく賛成多数となり、橋下一派はどんどん増長していき、日本の国の形(体制)は、地方主権・地域主権へと大きく変えられてしまっていたことでしょう。(体制維新)
賛成多数となれば、日本の「グレートリセット(統治機構改革)」に向けて、進んでいってしまったことだろうと思います。

本当に、ありがとうございます。

大阪自民の柳本氏が物腰の柔らかい口調で、テレビで橋下と討論していたのが大きく貢献したのではないかと考えております。
物腰のやわらかさだけではなく、ディベートでも橋下を追い込んで、橋下の欺瞞をあぶりだしていましたね。
橋下とサシで勝負した柳本氏の功績は大きいでしょう。

そして、なんといっても京大の藤井聡氏です。
橋下の言論封殺にも屈せず、京大をクビになる覚悟までして、大阪都構想に反対をしました。
あっぱれ!です。男の中の男ですね。

その他、著名な先生方や多くの反対派の力によって、大阪都「騒動」を阻止することができました。

拙ブログも、微力ながら反対派として活動してまいりました。
このブログは以前は反民主、反韓のブログでしたが、あるときから反橋下ブログに転向しました。

右も左も橋下マンセーの時代から、何とかして橋下の正体を世に知らしめようと、あしかけ約3年半にわたり、反橋下の記事をアップし続けました。
最初のちゃんとした反橋下記事は
【特集】サルでもわかる!橋下の正体【その1】
でした。2012年02月20日の記事です。

橋下は、君が代を斉唱したりなんかして、あたかも保守であるかのように、愛国者であるかのように、狡猾に振舞っていました。
皆が、コロッとだまされました。詐欺師にだまされたんです。

当初は橋下が、日教組や市役所の労組と戦っているのを見て、皆が「橋下は保守だ」と勘違いしていました。
単に、橋下が南朝鮮系で、北朝鮮系と同族争いしているだけなのに・・・。
橋下はコリア親派で、共産主義は(パイナップルより)嫌いなんです。

今ではもう、見るカゲもありません。
保守層からは完全に嫌われています。
橋下は「いくさ」に負けた「落ち武者」です。

しかしここからが大事です。
あとは、二度とこのようなこと(橋下のような輩の台頭を許すこと)が起きないように、「落ち武者狩り(事後検証)」をしなければなりません。

まだ、終わったわけではありません。
ここでしっかりと、総括をしないと、第二、第三の橋下の登場を許してしまいます。

小泉の構造改革
民主党のマニフェスト
橋下の大阪都構想


どれもバカをだますエセ改革ですが、今回の大阪都構想は、阻止できました。
多くの人たちの思想レベル、知識レベルが以前より上がってきたからだと思います。

我々が、今考えなければならないことは
「次は、どんな詐欺がやってくるのだろう」
ということです。

残念ながら詐欺は次から次へとやってきます。
これは宿命です。
隣国やその移民がアレですから仕方ありません。

「詐欺を詐欺だと見抜く目」を持つことが大切です。
全てを疑うこと。
「我々」と「詐欺」との出会いが宿命である以上、全てを疑わなければなりません。

あなたが「何か」を疑いも無く信じたとき、
あなたが「誰か」を疑いも無く信じたとき、
そのときこそ、慎重にかつ冷静に考えてみる必要があります。

さあ、我々を待っている次の詐欺は、いったい何でしょうか。






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