先日ケロログ支局にて真面目な音楽話の特番をアップ。
「ヴォーカルやる上での心構え」ってなお話。
でもヴォーカルだけでなく、何かを発信する時の
大切なことであるという意味では音楽もブログも同じかもしれないね。
で、内容はまあ聞いてもらえばええんやけど、
やっぱりブログでも同じ事が言えるわけ。(o^-')b
自分のスイッチが入ってないときはどんなに文章を書こうとしても
書く事は書けてもそこには上っ面な文章しか残らないんだよね。
あとから読んでよくわかる。
「一体何が面白いんだ?何が言いたいんだ?」っていう、
ただ漠然とした文字の羅列が躍るだけなんだ。
でも気分が乗ってるときってね、
自分でも想像しなかったものが次から次へと現れるんだ。
そうすると書いてても楽しいし、あっちこっちに文章が踊る。
自分で後から読んでもめっちゃ楽しい。
よく漫画を書いてる人が言うことで
「気がついたらキャラクターが勝手に喋ってた」
っていう表現あるよね?
それと一緒だと思うんだ。
何も自分で「こいつにこう言わせなきゃ」ってプレッシャーをかけようとしなくても
キャラクターが勝手に喋ってくれるんだ。
しかも思ってもみなかったことを付け加えて喋ってくれる。
そういう意味で漫画が面白くて乗っているときって、
えてして書いてる人のモチベーションが
確実に伝わってくるもんなんだと思うんだよ。ヽ(゜▽、゜)ノ
というわけで私の場合そんなキャラが無数に存在するので
あっちこっち話が脱線してまとめられないのです。
だから読んでる人は疲れます(;´▽`A``