先週土曜日はRUN伴+2017霧島エリアが

皆様の協力で天気にも恵まれ大盛況ののち

終える事が出来ました。

まず、実行委員長を任せていただいた行政の長寿障害福祉課のI課長

はじめ、やったろ会の皆様、ありがとうございました。

そして、参加された皆様「認知症になっても住み慣れた地域で安心して・・・」

でタスキをつなぎ、表情を見ていてうれしい限りでした。

こころより感謝申し上げます。

 

本題ですが、今週末は霧島市の市長・市議会選挙になります。

前回の衆議院選挙では投票率が53%。

二人に一人が選挙に行っていないことになります。

そしてびっくりするデータは、10代から75代では年齢が

上がるに比例して投票率も上がっていくんです。

 

これってこれから子育てや日本を背負う段階が

政治に興味がない、関心がないことを表しています。

投票しても変わらない・・・

不景気や賃金が上がらない・・・・

税金は年々上がっている

 社会保障料は気づかない程度に年々上昇

 介護保険料・年金は上がっても、貰う額は減額

政党同士は足の引っ張り合い

 

等々、政治の問題は山住のはずなのに。

 

小さくても行動を起こしていくことではないでしょうか?

小さな1票でも、政治に参加してものを言う事が大切と

思います。

興味がないのは論外です。どの国で生きてくの?です。

自分の事だけ考えるにしても、ここは日本です。

将来はどうなるの?

このまま国債発行して子供たちに借金渡すの?

 

今、外では市議会・市長選挙の街頭演説をしています。

選挙の時はよく話を聞いてくれます。

時だけは・・・です。

 

でも、ここ3年程寒い日も暑い日も交差点に立って

子供を見守ったり、挨拶をし続ける政治家さんがいます。

選挙中だけではありません。ずっとです。

 

また、知り合いは「未来の為に・・」を叶えるため

市議の道を決断した同年代の女性がいます。

その覚悟たるや、計り知れないものです。

 

私にはできません。

一つの事や思いを続けるこの信念は、大好きです。

こうやって、自分を奮い立たせ

誰かの為に・・を頑張っているのが選挙です。

 

自分の為ではない、誰かの為にです。

だから選挙権がある以上、私たちも足を運ぶべきでは

ないでしょうか?

 

そして、私たち世代は選挙に行き子供たちに

政治についてわかりやすく語り、背中を見せる事

ではないでしょうか?

 

社長さんで、、、ごあす!!!