女性として一番の女盛りの20代.30代をパニック障害でほぼ台無しにしてしまった方の治験例です。

おそらく20代の前半に身体の不調を訴えて、心療内科にて、診察と薬の処方を受けてた方で

自宅で母親が美容院を経営しているため、自身も美容師の資格を取り母親と一緒にお仕事をしていました。

もともとは、お母様が肩こりでうちの治療院を利用されていましたが、紹介で娘さんも来るようになりました。カルテを診なおしてみると2005年からの来院ですが当時は肩こり中心の治療でしたのでまさかパニック障害で苦しんでいるとは思わずに約2年ほどがすぎたときに、いつものように治療の予約が入り肩中心の治療を始めた時に、本人の口から実は私パニック障害なんですと告白されて、何で、もっと早く言ってくれなかったの?

だって、カイロの先生に言っても治らないでしょって言われて、治るよって言ったら!本当ですかって、、、その日から治療を切り替えて始めた記憶があるな!

仕事終わりから予約が入るので、母親に直ぐ電話を入れて、2時間くらいかかるからって言ってもらい、オステオパシーの治療を開始

この時点で2009年だったので、当時の年齢が36日37歳だったと思います。カルテによると1年目に2回だけ、翌年に3回、さらに次の年に1回、たったこれだけの治療で40歳になる前に完全に治ってしまった!

もちろん自宅でセルフケアのためにビーカムボールは渡しております。

 

患者様が来てしまったので、この続きはまたにします。