こんにちは目

三度の飯より
オステオパシーのエックスです( ・∀・)ノキリ うそつけ(院長)



今回は武術体験をさせて頂いたので、
そのお話をしたいと思います。



中国拳法の纏絲勁(てんしけい)という技を
院長先生が披露してくれました。



見ているだけでは良く分からなかったのですが、
院長先生の左足に触れていると、
左足→右の上半身→左手の順に
力が伝達されていく様子がよ~く理解できました。



この感覚は、とてもわかりやすくて感動しました(涙)



このような感覚を感じとることが、
治療における微細な感覚を感じとることにも
繋がってくるのでは?と思いました。



院長先生は体をねじらせるようにして
足から手に力を伝達させていました。



私も真似をして行ってみると、
これが中々難しいのです。



コンニャクのようになってしまいました...
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)



鉄砂掌という貴重な武術書もみせて頂きました。



本棚におかれていたので
ずーーーーーーーーーーーーーっと
気になっていたのですが(笑)、
とうとう見る機会に恵まれました!!



印象に残っている文章で、

「その人の構えや姿勢を見れば、
発勁が出せるかどうかがわかる」

という言葉がのっていました。



はて?どこかで聞いたことがあるような...( ゚д゚)ハッ!



私は、院長先生がセミナー中に

「その人の姿勢や立ち位置、手形を見れば、
治療ができているかどうかはわかる」

と言われていたことを思い出しました💡💡



これだけでも貴重な本であることがわかります。



今回の体験を通して感じた感覚を
治療にも活かしていこうと思います!