昨日、初開催の「盆フェス」。
数年ぶりの完全燃焼。
DJ人生で初の経験が詰まり切った、ある意味歴史的なイベントでした。
日本の心。日本民謡から演歌、昭和歌謡、ヨーロッパ、アメリカ、世界のディスコ音楽。
そしてEDMまで。
櫓の上で4時間ノンストップ。 つなぎきりました。
シビれる現場、本番でした。
いかに、日本の心である日本民謡、昭和歌謡、ミュンヘンをはじめとする世界のディスコ、EDMまでを
「違和感なく」、4時間にわたってつなぎきるか。
壮大なテーマで臨みました。
この日のために、CDを20枚以上購入し、仕込みに仕込んで、練習を重ねました。
その結果は、ご来場の皆さんの一体感を前にして、一気に報われた気がしました。
今回のような試みは、音楽業界、ディスコ業界、エンタメ界にとって、
大変意義のある開催だったと思います。
日本のディスコ・ミュージックのルーツ、日本民謡。
そして、世界各国のさまざまなジャンルや年代の音楽で踊る、という文化。
それを大きな会場で、爆音で体感する素晴らしさ。
そして、何よりも踊り場にいる人たちの一体感。
団体競技、団体戦が得意なニッポン(^^)/(笑)
ニッポン人の心は、仲間たちとの一体感で、さらに豊かになる。
今回の、本格的な規模での、盆踊りとディスコミュージックの融合。
コラボレーション祭り、「盆フェス」。
是非とも、毎年継続して欲しい意義ある企画であると確信しました。
※この日の模様は、TOKYO MXにて、9月11日、18日、25日の3週連続で放映されます。
最後、櫓から降りて、閉館したと同時に、どっと疲れが押し寄せましたが、
まだまだこれから!
年中無休の祭り男、祭りDJの現場は続きます(^^)/
これからも、皆さんにディスコ・ミュージックで、元気と笑顔を
お届けしていきます!