演奏会後の一回目の練習でした。
最初に、打ち上げに欠席された、南先生と、カコ先生からのお言葉をいただきました。
南先生は、本当に素敵な歌声だったと。
特に、ダニーボーイがよかったとのことでした(男声、拍手!クラッカー
また、カコ先生は、とてもお忙しい中、聴いてくださったようでしたが、
あのホールを満席にしたこともとても素晴らしい、とおっしゃってくださいました。

そのあと、新しい曲音譜「メサイア」の4番を、
男声はカコ先生に、女声は納多先生(と南先生)に音取りをしていただきました。

この4番が、コーラスの最初だとのこと。
その出だしが、アルトソロで、低ーい音域から始まります。
しっかり声を胸に降ろして、とのことでした。

全体に(あたりまえかもしれないけど)なんだかハレルヤに似ています。
納多先生は学生のころ、いつもクリスマスクリスマスツリーの季節に歌ったそうで、
「and the glory, the glory of the Lord」の歌詞を、
「我らゴリラ、ゴリラの子」(だったっけ?)
と、替え歌にして歌ったそうです。
当時の指導の先生がゴリラみたいなお顔だったとかべーっだ!

みんなで合わせて歌いたかったけどそれはせず、休憩のあとは、演奏会の反省会でした。
パートに分かれて、でしたが、いつもあまりお話できない方のお声も聞けて、
なかなか有意義だったのでは?

しかし、メサイアの楽譜は、重いあせる
ということを実感した練習でした。

石井さんお休みだったので、ソプラノ鈴木が代わりに書きましたわんわん