4gamerに掲載されていた
ヴァニラウェアの神谷氏のインタビュー。
ヴァニラウェアは命がけでゲームを作る会社――クリエイター神谷盛治氏・ロングインタビュー
ものすごい良かったですね。
印象的だった要素をピックアップしておきます。
これはちょっと自分の備忘録として
あとあとまで残しておきたいです。
・カプコン時代、周りのクリエイターに衝撃を受けた
・ゲームが作れなかった時期はパンの耳を主食に
・チャンスが少ない時期は、会社やクリエイターが命を削る
など、
純粋に話としてものすごく興味深いです。
あと神谷さんの言葉で印象的だったのがコレ。
結局売れなかったら「また10年間作れなくなる。いや今度は二度とチャンスは来ないかも」って恐怖が常にありますから。後悔しないように，命がけで作らないと，本当に明日がない。
おしょ～はゲームの小売店に勤めていますが
いつかはダウンロードやクラウドオンリーの時代が
やってくると思います。しかもそんなに遠くない未来。
なのでやっぱりお店が作れる今の状態で
お店作りに命をかけられなきゃ
本物のゲーム屋とはいえません。
今回のインタビューはそんなことに
気づかせてくれた貴重な内容でした。
ゲームに少しでも好きだったり
ゲームに関する仕事をしている人は
このインタビューは必見。絶対読むべし！
ＰＳ
やっぱりこれだけこだわってるからこそ
ヴァニラウェアの作り出すゲームに
心惹かれるんだろうなぁって思います。
７月２５日発売のドラゴンズクラウンが
より楽しみになりました(*´∀｀)
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