毎日、違うところの不具合が表出してきて、
修正しているから面白い。
肩の角の筋肉(三頭筋)が張る。
筋肉を眺めてから、その筋肉になったつもりで、
角度を変えてみたりする。
なるほどね、この向きならいいわけだ。
あとは、強さの程度。これもかなり重要で、
ちょっとした違いで大きく変わる。
手指にもフォーカス。
鍵盤使わないでも、こんなにやわやわになっちゃったら、
超嬉しいよね~~!
あの長い拡張トレーニングやらなくても、こんな一瞬で
ふわりと拡がっちゃったら超嬉しいよね~~!
ってこれは、受講生の方々を思い浮かべて作っているわけです。
これ、ほんとすごいわ~。自分で言うのも何だけど。
ピアノも何の道具もなくて、立っても座っても、
身一つあればできちゃう方法。
ステージ前にもぴったり。
拡張トレーニングは時間がかかるので、今までスタンダードに
入れていなかったのです。
だから、ピンポイントレッスンを受けていただいたり、
レスナーズセミナートレーナー養成講座で受けていただくこと
しかできませんでした。
でも、拡張が必要ない人はほぼいません。
ただ拡げたいというだけでなく、マムシ指や、指の連動など
に関わっているからです。
手が大きくて不自由はしないけれど、拡がり方が硬くて
痛い音につながっていることもよくあります。
指導用脱力トレーニングも改訂しましたよ。
でもよく見てると、子供たちは適当にゆるくやってるから、
それが逆に良いみたいね。
でも、もっといい方法できちゃったよ。
Satoko.O