読了
近所の図書館で
おはなし会の
練習の帰り
たまたま
目にとまった
あの
村中李衣さんの本だ!
ギュギュギュっと
締めつけられるような
本だった
カバーの見返しに
こんなことばがある
読むことによって読者が癒やされるのではなく、
読まれることによって、
物語が癒やされていくー
そういうことがあっても
いいのではないでしょうか。
ーーーーー村中李衣
たしかに
こどもの側の
気持ちを知る
ことができる
おとなの都合で
語られがちな
いわゆる
虐待
ネグレクト
だよね
こどもは
どんな
気持ちでいるのか
知ることが
できるかもしれない
ひとりでも
知る
ことによって
物語が癒やされる
たしかに
そんなことが
あるかもしれない
と
長谷川集平さんの絵が
また
絶妙に
いい
たまごやきとウインナ-と |
いっとき
絶版だったけど
復刻したのかな?