どうも、はちごろうです。

ホントは書こうと思っている話があるんですが、
まとめている時間がなかったので別の軽い話を。

昨日、左目の白目の部分が赤いと家族に指摘される。
鏡で確かめると確かに左下の部分が赤くなっている。
何かにぶつかったわけでもないのになぜ?と思い、
とりあえずネットで「白目 出血」で検索すると
「失明などの心配はないが、高血圧・糖尿病など
 別の疾患が原因の場合もある」と書いてあった。

我が家は高血圧の家系。
伯母は昨年脳内出血でこの世を去り、
親父も昨年から高血圧の薬を飲み始めた。
私自身もこの正月で結構食い散らかしたため、
顎のあたりの肉が少し増えたようにも感じる。
にもかかわらず、私は自治体がやってる健康診断を
もう数年にわたってブッチしている。
というわけで、一抹の不安を抱えながらも
今日の夕方、近所の眼科に行ってきた。

診察前に視力・眼圧を調べると両方とも正常。
医師による診察でも「この時期は何でもなくてもなるよ」と
いたって大したことないよ風に言われる。
診察の結果、ただの「結膜下出血」だったのだが、
念のために血圧も図りましょうと言われる。

個人的には目の診察よりも血圧測定の方が心配だった。
とりあえず新品の血圧計に左腕を通しスイッチオン。
左腕に圧がかかり徐々に抜けて結果が出る。



最高血圧:128
最小血圧:77



何のことはない、全くの正常値だった。
「全然問題ない」と言われ一安心。
目薬を処方してもらい帰宅する。

しかし人間というのは現金なもので、
とりあえず問題ないとわかると途端に気が抜けるもんで
近くの薬局で目薬をもらって店を出た途端、
「グーッ」っと腹が鳴った。

まぁ、そんなもんです。人間の身体ってのは。