どうも、はちごろうです。
「その頃、鳥居丹波守様の御屋敷の前を通って
御成街道をまっすぐに五軒町へ出る。
旅籠町、仲町、花房町、筋違御門を通って
大通りへ出て神田の須田町」
さて、ここで登場する鳥居丹波守（とりい・たんばのかみ）とは
調べてみるとどうやら壬生藩藩主だったそうで。
いまでも日本橋の兜町に稲荷神社があるそう。
では、その鳥居丹波守のお屋敷跡には
いまなにがあるかというとこれ。
何の変哲もない、みずほ銀行でした。
さてここから御成街道を歩いて五軒町に行くわけですが、
実はいくら地図で調べたり検索を掛けたりしても、
この「五軒町」という町名がこの辺りには見当たらないのである。
だが後に続く旅籠町、仲町、花房町は少し歩くとすぐに見えてくる。
この「御成街道」というのは現在の中央通りのこと。
そして旅籠町、仲町、花房町というのは
現在では秋葉原のメインストリートである。
右側の黒い建物、住友不動産ビルのあるところが旅籠町。
信号渡って漫画専門店がある角が仲町。
そしてその先、石丸電気店のある角が元の花房町である。
石丸電気店の角から見える万世橋。
ここに昔あったのが筋違御門（すじかいごもん）。
数年前までここに鉄道博物館があったんだけど、
現在は埼玉の方に行ってしまいました。
万世橋から見えるのは下は神田川、上は中央線。
この万世橋のガード下を抜けると
神田須田町の交差点に差し掛かっていきます。
「その頃、鳥居丹波守様の御屋敷の前を通って
御成街道をまっすぐに五軒町へ出る。
旅籠町、仲町、花房町、筋違御門を通って
大通りへ出て神田の須田町」
さて、ここで登場する鳥居丹波守（とりい・たんばのかみ）とは
調べてみるとどうやら壬生藩藩主だったそうで。
いまでも日本橋の兜町に稲荷神社があるそう。
では、その鳥居丹波守のお屋敷跡には
いまなにがあるかというとこれ。
何の変哲もない、みずほ銀行でした。
さてここから御成街道を歩いて五軒町に行くわけですが、
実はいくら地図で調べたり検索を掛けたりしても、
この「五軒町」という町名がこの辺りには見当たらないのである。
だが後に続く旅籠町、仲町、花房町は少し歩くとすぐに見えてくる。
この「御成街道」というのは現在の中央通りのこと。
そして旅籠町、仲町、花房町というのは
現在では秋葉原のメインストリートである。
右側の黒い建物、住友不動産ビルのあるところが旅籠町。
信号渡って漫画専門店がある角が仲町。
そしてその先、石丸電気店のある角が元の花房町である。
石丸電気店の角から見える万世橋。
ここに昔あったのが筋違御門（すじかいごもん）。
数年前までここに鉄道博物館があったんだけど、
現在は埼玉の方に行ってしまいました。
万世橋から見えるのは下は神田川、上は中央線。
この万世橋のガード下を抜けると
神田須田町の交差点に差し掛かっていきます。